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WHAT’S CLOAK

質屋についての豆知識

中古品の相場は消費者が決めています


category: 質屋についての豆知識

  • 質屋やリサイクルショップが相場を決めている訳ではありません

    メーカーおよびブランドホルダーは自社製品をそれぞれの国や地域で希望小売価格を設定し販売しています。

    自身のブランド価値を高めるために一定の基準を設け、一流ブランドとしての誇りやステータス性といったものが金額に反映されていると言えます。

    しかし、中古品のような二次流通される品物の場合はそれらとは異なり、メーカーやブランドホルダーでもなければ、質屋やリサイクルショップ、
    他買取り業者などが商品の相場を決めている訳ではありません。

    では、誰が中古商品相場や販売価格を設定しているのでしょうか。

    「需要」と「供給」と言われるように、中古品の相場は、じつは消費者の皆さんが決めているのです。

    極端な言い方かもしれませんので少し砕いて話しますと、質屋やリサイクルショップは「人気」、「不人気」という世間の流行を敏感にキャッチし、
    その動きや反応といったニーズに合わせて販売価格を設定しています。

    良き例として、メーカーやブランドホルダーは独自に定めた販売価格で商品を提供しています。
    対し、質屋やリサイクルショップでは、需要が高く品薄なモノに対しては付加価値を付け、プレミア価格として販売するモノもあり、
    逆に、需要の少ない品物に対しては非常にお値打ちに提供することもあるのです。

    従って消費者である皆さんの商品に対する購買意欲によって、買取相場や販売価格が決まると言えるのです。

    そのため二次流通のような中古品においてはメーカーの希望小売価格はあくまで一つの基準としてしかなく、
    消費者の反応が価格を決定するための大きな役割となっているのです。

    ここ最近、この需要と供給のアンテナは日本国内の消費者に限らず、中国やインドなどワールドワイドな視点で見るようになっています。

    少し前までは「関東と関西では流行が違う」といったことが、今では「日本と海外」では流行が違う、「アメリカと中国とヨーロッパ」では流行が違う、
    といった捉え方に変わってきています。