• お問い合わせ
  • メニュー
  • 閉じる

CLOAK TOPICS

大須店ー新着情報

  • 24金の喜平ネックレス買取・質預かり 純金製キヘイネックレス

    24金(純金)製の喜平ネックレス買取や質預かりなら質屋CLOAK名古屋大須店に査定をお任せください。

    金は”黄金”(おうごん)というように、不純物の混ざっていない純粋な金は濃く深みのある黄色味を帯びた色をしています。

    金の特徴は非常に柔らかく、金属の中で最も薄く延ばすことができ、錆びない性質を持ち合わせ、密度も非常に高く重たい金属です。

    金の1㎤あたりの密度は19.3gで、銀の10.5gと比較すると倍近く金が重く、銅と比べた場合8.96gで倍以上も重い金属になります。

    そのため同等のデザインの指輪やネックレスで金とシルバーの品物を持ち比べてみたことがある方なら金がいかに重いかがわかると思います。

    こちらのキヘイネックレスは貴金属としては意外にも珍しい24金のキヘイネックレス。質屋CLOAK名古屋大須店の普段の買取や質預かりのお取引において頻繁に見かけるモノではありません。

    24金(K24/純金)製の喜平ネックレス

    何が珍しいのかといいますと、先ほどお話ししましたように金は非常に柔らかい性質を持つ金属のため、純金(K24)ですと傷がつきやすく摩耗による磨り減り(目減り)も大きくなり場合によっては形が崩れて変形したりとリスクがあるため、宝飾品や貴金属として使用するには本来は不向きと言えるので珍しいのです。

    従いまして、これらのリスクを極力さけるように対応しているメジャーな金が皆さんも良くご存知の『18金』。こちらの18金(K18)ですと75%が金で、ほかに銅などを含めることで傷(疲労強度)や摩耗(耐摩耗性)に対し強くしています。18金も傷や摩耗は起きますが実用的な許容範囲として使用できる貴金属で最もポピュラーな品質を持つ金です。

    18金以外で良く目にする貴金属では14金や10金や9金などもありますが、14金、10金、9金と金の含有量が少なくなるにつれて硬さは増しますが、金が含まれる量が少なくなるため耐食により金属の劣化や変色する可能性は高くなります。

    強度や硬度が高くても金属の劣化による腐食(耐腐食性)についても求められ、金の含有量に対する価値についても考える必要があると言えます。

    こちらは24金と18金の喜平ネックレスの色の比較。

    24金喜平ネックレスと18金喜平ネックレスの色比較

    一番上は24金の喜平ネックレス。神々しい黄金色と比べて下の18金は落ち着いた色をしています。18金の色味は混ぜる金属の配合によって変わります。こちらは皆さんも良く見かける通常のイエローゴールド。一番下は若干赤みを帯びていますのでピンクゴールドにも見えますが、こちらも18金のイエローゴールド。

    様々な要素を踏まえると貴金属としての流通量の多い18金がちょうど見栄えと実用性と価値の”黄金比率”と言えるかもしれません。

     

    不要な金製品買取ます。

    お使いにならない貴金属をお譲りください。

    金の買取・質預かりのことなら何でも質屋CLOAK名古屋大須店にお任せください。品位ごとに仕分けをして一つひとつ丁寧に拝見し査定いたします。

    STORE INFORMATION

     

    お知らせの新着情報