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大須店ー新着情報

  • ロレックス シードゥエラー ディープシー 116660

    質屋CLOAK名古屋大須店です。

    今回ご紹介するのは、ロレックスのシードゥエラー『ディープシー 116660』

    防水機能を究極までに高め、深海の水圧への耐久性を実現したプロダイバーズウォッチです。

    ロレックス シードウエラー ディープシー 116660

    その名のごとく、12.800フィート(水深3.900メートル)までの超高水圧に耐えられる高剛性を備えた飽和潜水用のハイスペックな腕時計。

    1967年に発表されたシードゥエラーは、4.000フィート(水深1.220メートル)でしたが、精度をさらに高めてそれを大きく凌ぐ『ディープシー』が2008年が誕生し、深海を制する腕時計となります。

    通常のサブマリーナ・デイトと比べると、重厚感のある武骨なケースとなっており、ロレックスの高い技術を伺い知ると同時に、厳しい水圧環境にも耐えうることを物語っています。

    ディープシー 肉厚の18mmケース

    リューズの反対側には、気圧変化に対する時計の破壊を防ぐための『ヘリウム・エスケープ・バルブ』が備えられ、時計内外の気圧差を一定に保たせるために、内部に入り込んだヘリウムを自動的に排出してくれる仕組みがとられています。

    こちらのディープシー 116660 は、初期モデルの通称『マークⅠ』と呼ばれる発売から1年だけ製造された希少モデルになります。

    特徴として、まず、文字盤の王冠マークの中心の棒が長く、両サイドの棒が短いことが挙げられます。そして、『DEEP SEA』『SEA-DWELLER 』の文字の『S』の文字が丸みの無い平坦な書体が用いられています。

    ディープシー 116660 マークⅠ 王冠マーク

    他にも、フィート記号の『f』が上下に長く、その横の『=』が上下でズレているということが挙げられます。

    ディープシー 116660 マークⅠ 書体

    ディープシーは、発売から細かなマイナーチェンジが2度行われ、他にも通称『マークⅡ』『マークⅢ』が存在し、チョットした違いによるそれぞれの個性を楽しむことができます。

     

    深海に対する人類の飽くなき探求への挑戦といえるロレックスのディープシーは、まさに本物と呼ぶにふさわしいプロ仕様の究極ダイバースウォッチです。

    質屋CLOAK名古屋大須店では、そんなロレックス・ディープシー 116660 の高価買取査定・質による高額融資をしております。

    愛着ある腕時計を手放したくないと言われる方には、質預かり・質入れのご利用がオススメです。

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