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CLOAK TOPICS

守山小幡店ー新着情報

  • 外国の金貨買取しています。白頭鷲、インディアンヘッドのアメリカ10ドル金貨も買取しています。

    アメリカの金貨、イーグル(白頭鷲)や自由の女神、バッファロー、インディアンヘッドなどが彫られている金貨を買取しているクロークです。金貨単体という場合や、ペンダントトップに加工された金貨も買取しています。
    アメリカの金貨というとインディアンヘッドの図柄の金貨がペンダントトップに使われていたりして昔よくみたという方も多いと思います。
    インディアンヘッド金貨 このようにペンダントトップとして使えるように、枠にはめ込んで、ダイヤモンドを取巻いたり、色石を散りばめたりして宝石付きのジュエリーとして販売されていたとおもいます。金貨はペンダントトップに加工されていることが多いですが、本体の金貨は純度の高い金が多く、純金・999.9、22金・916、21.6金・900,20金・835、などの純度の金であることが多く、アメリカの金貨のインディアンコインのこのタイプは21.6金であることが多いです。しかし、たまにインディアンコインを買取で持ち込むと買い取ってもらえなかったりするといわれるお客様がみえます。調べもせずに見てもらえない場合もあるそうです。
    実は、このインディアンコイン、金で出来ていないものも割と多く出回っています。さわり慣れていなかったり、見慣れていないと金貨なのか、金貨に模した偽造品なのかわからない場合があります。前職でも買取を経験していましたが、若い時代に良くインディアンの金貨は疑ってかかれと注意された記憶があります。それくらいメジャーな偽物の金貨が出回っていたようです。
    本物の金貨と偽物の金貨 1900年代ごろに作られているインディアン金貨です。100年以上まえの金貨ですが、金本位制の時代に政府が発行している為、きちんとした純度で鋳造されていることが多く、金としての価値はもちろん現在もあります。宝飾品になっているものは表面などが摩耗していたりするので金の価値として扱われることが多いですが、本物の金枠に偽物が付いているものも出てきます。左がきちんとした金で出来た本物と思われるアメリカインディアン金貨、右が全く金ではないコインです。パッと見はどちらがどうかはわからないかもしれません。下手をすると本物の方が摩耗していて偽物のように見えることもあるぐらいです。何せ100年も経過している金貨なので。
    金貨 本物と偽物

    もう片側のイーグルの面ですがこちらをみても良くわからないとおもいます。よく本物の金であれば柔らかいので噛んでみるという方もいますが、お客様の目の前で、お客様の所有物を噛むのはさすがにできないです…。
    ですので、お客様の了解のもと、試金石検査や比重をはかりながら査定させていただいています。
    金ではない場合は申し訳ありませんが、買取が不可能ですのでご了承ください。まだクローク小幡店は3年も経過していませんが、すでにインディアン金貨の偽物が出てくるくらい世間には多いのかもしれません。

    譲り受けられて本物かどうかも不明な場合でも、可能な限りお調べさせていただきます。アメリカのインディアン金貨10ドル、20ドル金貨を買取させていただいていますのでお気軽に査定にお立ち寄りください。
    名古屋市守山区、名東区、東区、千種区や瀬戸市、尾張旭市からもアクセスしやすい守山区小幡でインディアンの金貨の買取をクローク守山小幡店でもしています。お見積り、買取手数料はありません。金の買取、質預け入れでお気軽にお越しください。

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