• お問い合わせ
  • メニュー
  • 閉じる

CLOAK TOPICS

小牧店ー新着情報

  • 【機械式の鼓動を腕に宿す】ブライトリング コルトクロノグラフ A13035を質屋CLOAKで査定

    1990年代から2000年代初頭にかけて、ブライトリングのラインナップの中で安定した人気を誇っていたのが「コルト」シリーズです。その中でも「コルト クロノグラフ A13035」は、自動巻ムーブメントを搭載し、実用性と堅牢さを兼ね備えたモデルとして支持を集めてきました。クォーツ式のA53035と並行して展開されていたこのA13035は、機械式ならではの魅力を楽しみたい層に応える存在でした。
    ブライトリング コルトクロノグラフオートマティック SS

    質屋CLOAKでは、このA13035をはじめとしたブライトリングの腕時計を丁寧に査定し、買取や質預かりのご相談を承っております。20年以上前に製造されたモデルであっても、動作の状態や外観の保存状態次第でしっかりと評価が可能です。オーバーホール歴や付属品の有無も査定の参考になりますが、そうした書類がなくてもお持ち込みいただければ査定可能です。

    A13035に搭載されているのは自動巻のクロノグラフムーブメント。ベースは信頼性の高いETA7750をブライトリングが仕上げを施したキャリバーで、操作性の良さとメンテナンスのしやすさが特徴です。堅牢なケースと相まって、ビジネスやプライベート問わず活躍してきた実用時計といえます。デザイン面では、4つのライダータブを備えた逆回転防止ベゼルや、力強いインデックスなど、ブライトリングらしい存在感を持ちながらも、派手すぎず日常に馴染む点が魅力です。

    1990年代から2000年代というと、現行のように「全モデルクロノメーター化」が進む直前の時期でもあります。A13035はその過渡期のモデルにあたり、実用性とブランドらしさを両立させた一品でした。当時のコルトシリーズは、プロフェッショナル仕様の計器としての性格を残しつつ、一般ユーザーにも手が届きやすい価格帯で展開されており、初めてのブライトリングとして選ばれることも多かったといわれています。

    質屋CLOAKでは、こうした背景をふまえた査定を行っています。A13035は現在でも十分に実用可能なスペックを備えており、オーバーホールやポリッシュを行うことで長く使用できる点も評価の対象となります。リューズやプッシュボタンの動作確認、クロノグラフ機能の正常稼働などをチェックし、状態に応じた査定額をご提示いたします。

    また、買取だけでなく「質預かり」という選択肢もご用意しています。思い出が詰まった腕時計を手放さずに資金を調達したいとき、一時的にお預けいただき、後日お戻しいただけるのが質入れの仕組みです。A13035のような自動巻クロノグラフは定期的なメンテナンスが推奨されますが、一定期間の質預かりであれば問題なく保管可能です。売却を迷っている方にも安心してご利用いただけます。

    査定の際には、余りコマや元箱、ギャランティーカードが揃っていれば加点要素となりますが、なくても査定対象です。状態確認だけでも歓迎しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

    「しばらく使っていないA13035が眠っている」「買い替えを検討しているが下取りよりも専門店での査定が気になる」――そんな方はぜひ質屋CLOAKへお越しください。ブライトリングの知識を持つスタッフが一本一本しっかりと拝見し、お客様の状況に合わせたご提案をさせていただきます。

    STORE INFORMATION

     

    取り扱い商品についての情報の新着情報