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小牧店ー新着情報

  • 【相続・整理で見つかった貴金属の扱い方】価値を正しく知るための査定ポイント|質屋CLOAK小牧店

    相続や遺品整理、実家の片付けをきっかけに、金やプラチナの指輪、ネックレス、インゴット、記念品などが見つかることは少なくありません。
    「これは本物なのか分からない」「どの程度の価値があるのか知りたい」
    こうした不安を抱えたまま保管している方も多いのではないでしょうか。
    質屋CLOAK小牧店では、相続品や整理品に含まれる貴金属を一点ずつ丁寧に確認し、素材に基づいた適切な査定を行っています。
    家族が遺した、古い金のジュエリー

    ◆ まず確認すべきは「刻印」と「素材」

    相続品の中には、年代の異なるジュエリーや貴金属が混在していることがよくあります。
    まず基本となるのが、K18・Pt900・SV925などの刻印の確認です。
    これによりおおよその素材と純度が把握できますが、古い品物では刻印が摩耗して読めなくなっているケースもあります。

    その場合でも、CLOAK小牧店では比重測定や磁気反応を用いて、実際の素材を特定し、正確な査定につなげます。
    刻印が見えないからといって価値がないわけではありません。

    ◆ 状態に関係なく「素材価値」は評価される

    相続や整理で出てくる貴金属は、変形していたり、壊れていたり、石が外れていることも多く見られます。
    しかし、金やプラチナは状態よりも素材としての重量と純度が評価の基準となるため、
    「壊れているから売れない」ということはありません。

    チェーンが切れている、指輪が歪んでいる、片方だけのピアスなども査定対象となり、
    まとめて査定することで総重量が増し、評価が明確になります。

    ◆ 宝石付きは「再販性」も含めて判断

    相続品の中には、宝石付きのリングやネックレスが含まれることもあります。
    こうした品は
    ・宝石の状態
    ・デザインの調和
    ・再販可能性
    を踏まえて、素材価格に加算評価される場合もあります。

    ただし、すべての宝石が評価対象になるわけではなく、地金をベースに慎重な判断が行われます。
    その点も含めて、査定の内容を丁寧にご説明します。

    ◆ まとめて持ち込むことが大切

    相続品は「どれが貴金属か分からない」状態であることが多いため、
    迷ったものはまとめてお持ち込みいただくことで、
    素材の有無、純度、価値を一括で確認できます。

    CLOAK小牧店では、
    一つずつ分けて測定し、
    金・プラチナ・銀など素材ごとに分類して
    査定内容をわかりやすく提示します。

    ◆ 処分する前に、価値の確認を

    遺品整理や実家の片付けでは、急いで判断してしまいがちですが、
    貴金属は思わぬ価値を持っていることも少なくありません。
    売却するかどうかを決める前に、まずは「知ること」が大切です。

    無料査定で価値を確認することで、
    整理の判断も落ち着いて進めることができます。

    ◆ 小牧で相続品の査定をするなら

    質屋CLOAK小牧店では、相続や整理で出てきた貴金属の査定にも多く対応しています。
    状態・年代・種類を問わず、素材を中心とした誠実な評価を行い、
    ご納得いただける説明を心がけています。

    「何が価値あるのか分からない」という状態でも問題ありません。
    小牧市で相続品の貴金属査定をご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。
    査定だけでも安心してご利用いただけます。

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