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守山小幡店ー新着情報

  • 「もう使わなくなった布製エルメスを手放す前に──サックニューフールトゥという選択肢と質屋CLOAKのご相談窓口」

    エルメスのキャンバスバッグと聞いて思い浮かぶモデルのひとつが「サックニューフールトゥ」です。ナイロンやキャンバス素材を用い、気軽に使えるカジュアルなデザインとして一時期多くの方に愛用されてきました。ブランドバッグというと革製の高級ラインを想像される方も多いかもしれませんが、サックニューフールトゥは「日常で使いやすいエルメス」として親しまれてきた存在です。
    エルメスサックニューフールトゥ 

    しかし現在では、流通量が多いこともあり、必ずしも相場が目立って高いモデルとは言い切れません。そのため「もう使っていないし、状態もあまり良くないから処分しようか」と考えてしまう方も少なくないのではないでしょうか。ただ、もし捨ててしまうことを考えているのであれば、その前に一度、買取のお見積りをしてみるという選択も決して悪いものではありません。

    質屋CLOAKでは、エルメス サックニューフールトゥの買取や質預かりにも対応しています。確かに、このバッグは気軽に使えるアイテムだっただけに、使用頻度が高くなりやすく、汚れや色あせ、角のスレ、型崩れなどの状態によって評価に大きな差が出やすいモデルです。しかし、そうした状態であっても「もう使わないから処分」という判断の前に、「いくらくらいになるのか」を知っておくことで、気持ちの整理もつきやすくなります。

    特に、状態が比較的良好なサックニューフールトゥの場合、同じ価格帯で流通しているアウトレット系ブランドや量販店向けブランドと比べると、ブランドとしての信頼性や認知度の面で評価されるケースもあります。キャンバス素材であってもエルメスであることに変わりはなく、再販の観点からも一定の需要が見込めるため、「思っていたよりも値段がついた」というご案内になることもあります。

    質預かりという方法も、ひとつの選択肢です。「捨てるほどではないけれど、今は使っていない」「でも手放すのは少し惜しい」という方には、バッグを担保として一時的に資金を得られる質預かりが適しています。一定期間内に元金と質料をお支払いいただければ、バッグは再びお手元へ戻りますので、迷いがある方にも取り入れやすい仕組みです。

    質屋CLOAKでは、サックニューフールトゥのようなキャンバス素材のバッグであっても、状態・使用感・保管環境・市場の動きなどを踏まえたうえで、ひとつひとつ丁寧に確認しながらご案内を行っています。「これは値段にならないかもしれない」と思っているバッグでも、実際に見てみないと判断できないことも多いため、まずは気軽な気持ちでのご相談も歓迎しています。

    使わなくなったエルメスのバッグが、クローゼットの奥で眠ったままになっている場合、それを処分してしまう前に「お金に換えられるなら換えてみようかな」という考え方も現実的な選択のひとつです。サックニューフールトゥは実用性に優れたバッグだからこそ、状態の差によって評価がはっきり出やすいモデルでもあります。だからこそ、手放す前に一度、質屋CLOAKでの査定を検討してみてはいかがでしょうか。

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