貴金属買取は質屋CLOAKへ：mariovillaのシルバーインゴットも対応 | 質屋CLOAK守山小幡店

質屋CLOAKでは、イタリアの企業mariovillaによって精製されたシルバーインゴットをはじめ、さまざまな銀製品の買取を行っております。mariovillaは1988年までインゴットを精錬していた歴史ある企業で、そのシルバーインゴットは高品質で知られていました。現在ではあまり見かけることが少なくなったこのインゴットも、貴重な貴金属として当店で買取可能です。

シルバーインゴットは、精製された銀を鋳型に流し込んで塊にしたもので、英語の「ingot」を語源としています。一般的に流通しているインゴットは細長い長方形の形をしており、その形状から英語で棒という意味の「バー」とも呼ばれます。銀はその純度によって種類分けされ、シルバーインゴットは「銀地金」とも称されます。

貴金属の買取において、銀地金（インゴット･コイン）、純銀製品、シルバーアクセサリーの3つに種類分けされることが一般的です。シルバーという文字の後に付いている数字は銀の純度を表しており、金属の純度は1000分率で表記されます。具体的に「シルバー1000」とは純度が100パーセントであることを意味し、シルバー950とは純度が95パーセント、シルバー925は92.5パーセントです。

シルバーインゴットは純度の高さにより以下のように分類されます：

• ファインシルバー（Fine Silver）：純度99.9%以上で最も高い純度を誇ります。柔らかく重さもあるため、主に宝飾品や工芸品、コインなどに使用されることが多いです。「純銀」や「シルバー999」とも呼ばれます。
• ブリタニアシルバー（Britannia Silver）：英国で1697～1720年頃、銀貨鋳造の法定品位とされていたシルバーです。純度は95.8%で、柔らかすぎるため実用性は低いです。
• スターリングシルバー（Sterling Silver）：92.5%が純銀、7.5%が銅などの合金です。耐久性があり、シルバーアクセサリーに多く使用されています。魅力的な輝きと硬度を兼ね備え、ジュエリーや時計に人気があります。

また、シルバープレートやシルバーフィールドはメッキなどにあたり、銀を素材とするジュエリーやアクセサリーとは異なり貴金属としての買取が不可能です。「silver」だけの刻印やカラトリーなどの銀食器などがこれに該当します。

質屋CLOAKでは、mariovillaのシルバーインゴットを含む銀地金の他、シルバー925のジュエリーやアクセサリーなどもグラム単位で買取を行っています。遺品整理やご自宅の整理などで意外と見つかる銀のメダルや海外の銀貨なども、当店で貴金属として買取可能です。お気軽にご相談ください。

買取価格は市場の相場に基づいており、最新の情報をもとに適正な価格を提示いたします。高価買取を謳うわけではありませんが、確かな鑑定と適正価格での取引をお約束します。

質屋CLOAKでは、お客様の大切なシルバーアイテムを丁寧に査定し、安心してご利用いただける買取サービスを提供しております。mariovillaのシルバーインゴットやシルバー925のジュエリーなどをお持ちの方は、ぜひ当店までお越しください。買取に関する詳細やご不明点については、スタッフが丁寧に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

質屋CLOAKは、信頼の買取実績と丁寧な対応で、お客様の満足を第一に考えています。シルバー製品の買取なら、ぜひ質屋CLOAKにお任せください。