ガス管をモチーフにしたユニークなモチーフのブルガリのトゥボガスのリングを買取いたしました。 | 質屋CLOAK守山小幡店

一般的なジュエリーのモチーフとは一線を画すモチーフが多いブルガリのジュエリー。
そんなブルガリのジュエリーを質預かりと買取をしている名古屋市の質屋ＣＬＯＡＫです。
独特でユニークながら素晴らしいデザインのモチーフを生み出すブルガリ。
質屋ＣＬＯＡＫでは最新の相場を確認しながらブルガリのジュエリーを査定、お見積りしています。
　「ガス管」を意味する「トゥボガス」のリング。形だけでなくその伸縮性にも注目されてデザインされたといわれています。そのままの成形であれば貴金属を主たる素材にしているだけに、伸縮性という柔軟性を表現するには困難ですが、その構造までも再現してしまう技術力の高さがブランドとしての由来ではと思ってしまいます。
他のジュエリーにはない独特なモチーフではありますが、流行の移り変わりはあっても長くご愛用できる品物ではないかとおもいます。

シンプルに金だけを使用したトゥボガスのリングですが、中古市場では以前は地金の評価や時代によっては地金以下の評価だった時代もありましたが、過去の定番のアイテムが見直されるのと、流通ルートがグローバル化したおかげでここ数年で地金の高騰もありますがブランドジュエリーとしての評価されることが増えました。トゥボガスなどが日本で販売されていたのが１９００年代後半から２０００年代前半にいわゆるバブル期前後のブランドブームで過去に飛ぶように販売されていましたが、バブル崩壊後は一時的に買取などで換金されることが多かったと思われます。その時代の金の買取価格は現在の１/３ほどだったと覚えはありますが、それ以上にブームの去来によって持ち込む点数も多かったということも起因していたようです。
現在リングに関してはサイズが大きく相場に起因しますが、トゥボガスと同じ構造のスネークタイプの連になったトゥボガススネークや、アメジスト、トパーズ、シトリン、トルマリン、ペリドットなどの半貴石と呼ばれる宝石があしらわれたトゥボガススネークなどはここ数年前の相場と違い、かなり高騰しています。質屋ＣＬＯＡＫではそれらの相場高騰を日々確認しながらブルガリのジュエリーを査定していますので買取にも、質預かりによりるご融資にも反映しお見積りしています。ブルガリなどのジュエリーは独特なデザインが多いため短期的には相場の上下はありますが、長くブランドとしての歴史を刻むブランドですので過去のコレクションの評価が徐々に上昇するなどのコレクション的要素があるため、売却で手放すだけでなく一時的な現金化による質預かりで資産として保持しておくのもよいのではと思います。
瀬戸市、尾張旭市、名古屋市守山区、名東区からアクセスしやすい質屋ＣＬＯＡＫ守山小幡店でブルガリのジュエリーを査定、お見積りしていますのでお気軽にご相談にお立ち寄りください。