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純金の托鉢する僧侶の辻立ち像|買取・質預かりなら質屋CLOAK名古屋大須店 | 質屋CLOAK大須店
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純金の托鉢する僧侶の辻立ち像|買取・質預かりなら質屋CLOAK名古屋大須店
純金(K24、999)の托鉢(たくはつ)する僧侶の辻立ち像。金工作家が手掛ける置物、オブジェを買取しております。質屋CLOAK名古屋大須店まで買取処分につきましてはぜひご相談ください。

笠をかぶり、両手で鉢を持つ可愛らしい僧侶の立像。高度な技術を必要とし、細やかでひとつひとつが丁寧に作りこまれています。
作品には金属の品位を表す「純金」の打ち込みのほか、背面には金工作家の名も打ち込まれています。

ちなみに、純金の置物のデザインになっている「托鉢」とは、出家者の修行の一つで、法を説き、衣食住に対する執着を捨て、人々にゆだねる大切な修行。
しかしこれは僧侶の修行に限ったことだけではなく、実は民にとっても修行で、それがどのような鍛錬になるのかと言いますと、
財施(お布施をする人)からすると、浄財(財産や金品といった品物)を手放す、いわゆる執着を断つ修行にもなります。
お布施のことを喜捨(きしゃ)とも呼び、その文字通り、「喜び捨てる」という見返りを求めず、功徳(果報を得られる善行)を積む修行になります。
身の回りに大切なモノを自分の意志で喜んで手放すというのは、なかなか出来ることではありません。托鉢は、僧侶にとっても財施をする人にとってもお互いが施しを行うという意味があるのです。
この度、そんな托鉢をする僧侶の純金の辻立ち像の置物をご縁があり買取させて頂きました。この像を眺めていると、ありとあらゆるモノであふれる現代において、「欲」という執着を捨てることを思い返すきっかけになり、戒めをあたえてくれる。そんな良い金の置物です。普段あまり意識することのない些細な幸せに気づけるようになれるかもしれません。
質屋CLOAK名古屋大須店では、高度な伝統技法で作られる金工芸の置物、オブジェを高価買取にてお引き取りしておりますので、お売りになりたい方は当店にお見せください。
繊細な細工が施され、美術的価値が高い事はもとより、純金という希少価値の高い地金素材と用いていることもあり、現在、金相場自体の単価が高い事や、金工作家の手掛けた貴金属工芸品、美術工芸品は重量のある作品が多いこともあつて、高値の買取価格が付きます。
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古物:愛知県公安委員会許可541319806900
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