ロレックス GMTマスターⅡ116710LN 買取・質預かり｜名古屋で高額査定によるお取引きなら | 質屋CLOAK大須店

ロレックス GMTマスターⅡ「116710LN」高価買取や高額質預かりなら名古屋大須の質屋CLOAKまで。

こちらは、16710・ GMTマスターⅡの後続機として2007年に登場したモデルの116710LN。デザイン的な特徴は前作を継承しつつ、より洗練された高級感と重厚感を携えた仕上がりとなりました。

このモデルのまず注目すべきは、文字盤の「GMT-MASTERⅡ」のモデルロゴとGMT針のカラーリングがロレックスのコーポレートカラーであるグリーンをもちいているところで、今までの見られたGMTマスターとはイメージが異なる仕上がりへと変貌を遂げております。変化したのは外見だけでなくムーブメントも前作の磁場や気温や衝撃などにより精度の面で影響を受け易いという点があったcal.3185から、その弱点を大幅に改善したcal.3186が搭載され精密度が高くなっています。

116710LNの「LN」とは、ベゼルの色を表しており、「L」はフランス語でLunette【小さな月】を表し、「N」はNoir（黒）を表しており、それらの頭文字があてられています。真円状のセラミックベゼルの艶やかな輝きははまさに夜空に浮かぶ満月を彷彿とさせます。

前作まではアルミニウム素材によるフラットなベゼルを採用していましたが、使用環境や経年劣化によって傷や体色が伴い視認性に難をきたすこともあり、メンテナンスを必要とすることがありましたが、この116710LNのGMTマスターⅡからセラミックのベゼル（通称：セラクロムベゼル）を搭載したことで耐傷性が劇的に向上、紫外線による変色にも強くなり改善されました。これによりいつまでも色褪せることなく鮮やかな状態が持続、デザイン性も愛用者の腕を引き立たせてくれます。

この116710LNは、2018年さらにスペックを高めた後続機・126710BLROの登場をうけ生産終了となりましたが、この新しいモデルのGMTマスターⅡには黒のベゼルを配したタイプは生産されていないため、廃番後もなお時計愛好家を中心に高い人気を誇る機種となっており、ロレックスの歴史に残る名作モデルとして今後も期待の向けられるスポーツウォッチと思われます。

ロレックスは近年、相場の高騰が著しく上昇しており、廃番となったブラックベゼルを搭載したGMTマスターⅡ「116710LN」もご購入時よりも高値による買取や質預かりのお取引きが可能となっており、廃番となったことでさらに今後益々目の離せない腕時計と言えます。

買い替えをお考えでロレックスを売りたいとお考えの方も、価値が上がっているため手放したら購入しづらく質預かりを利用したいとお考えの方も名古屋大須にある質屋CLOAKまでご相談ください。どちらのお取引きにつきましても高額査定にて取り扱いさせて頂きます。