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  • 14金(K14)盃を名古屋で高価買取なら。意外と珍しい14金製の酒器

    14金(K14)の盃買取。意外と珍しい14金製の酒器。質屋CLOAK名古屋大須店では金盃も高額査定にてお引き取りしております。

    14金(K14)の盃買取

    この度、ご縁がありまして14金の金盃を買取させて頂きました。金の盃というと「18金」や「純金」といった品位(含有量)の高い地金で作られたモノが取り扱いでは多く、「14金」を使用した盃は意外と少ないように思います。

    14金の色は皆さんが思い浮かべる金のイメージより少し薄い色をしております。比較をすると分かるくらいです。これは金以外の金属が多く含まれているため薄く見えます。

    金の含有量が少ないから品質が悪いという見方ではなく、硬くて傷がつきにくい分、摩耗や形状変化も少ないため実用的という良い面もあります。宴席で使用される酒器の盃にはこのような14金の方がかえって18金や純金よりも向いている材質かもしれません。

     

    貴金属・地金の買取を行っておりますと、「14金ってお金になるんですか?」「14金って売れるんですか?」なんてことを言われることがあり、意外にも売れることを知らない方が思いのほか沢山いらっしゃいます。

    結論から申し上げますと、”驚きの金額で売れます!”

    14金製の小さな盃

    手のひらよりも小さいサイズの金盃とあって重量も軽いモノでしたが、10万円近くの買取金額になりました。

    そもそも14金という事であまり査定金額を期待されていなかったのか、お客様に実際に買取金額をご提示すると、”そんなになるんですか?!!”と驚かれました。

    ネックレスやブレスレットなどの14金の貴金属を売られる方でもそうですが、大半の方がこのような反応で驚かれます。

     

    今よりずっと安値であった2000年頃の18金と比べても14金でも現在は4.5~5倍の金額となっており、4.000円前後の相場を推移しているため、お金にならないと思っていた方はあなどれませんよ。

    数年前に、毎日のようにメディアで取り上げられ、”高値を更新”と騒がれていた頃の18金の買取価格と現在の14金がほぼ変わらない金額となっております。

    日本では貴金属と言えば18金(K18)が主流とあって、あまりなじみがないかもしれませんが、高騰する金相場の影響もあって、14金の品物は以前に比べて市場では多く流通しております。

    あまりお金にならないと期待していなかった方は、この機会に買取依頼を。質屋CLOAK名古屋大須店にお持ちいただければ14金の盃をはじめ、様々なアイテムを高価買取にて換金致します。

    いつまでもただただ眠らせているだけであれば、思い切って処分のご準備を。同じ手放すにも高い価格で引き取りが出来る今のうちに当店にご相談ください。

    ”そんなに高く!!”という驚きの体験を今度はご自身が質屋CLOAK名古屋大須店で是非実感してください。

     

    番外編として、

    14金の変色の見られる盃

    こちらも上の画像と同じ14金製の盃ですがよく見ますと変色が見られるのが分かります。これは耐食によるもので買取金額に影響するものではありません。

    金は耐食性に強い金属ですが、柔らかいという性質のため、14金においては40%以上(18金では25%)もの金とは異なる金属素材によって硬質化しております。

    そのため金よりも耐食性に弱い金属が環境中の反応物質との化学反応によって次第に色が変わることがあります。このような状態になるモノは混合する金属の種類や金の含有量が少ないモノほど(10金や9金といった貴金属など)起こりやすい現象ですが、イミテーションやメッキの盃と勘違いされませんようご注意ください。

    585刻印の14金製盃

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