セイコージュエリー製 シルバーのシガレットケース買取ます | 質屋CLOAK大須店

セイコージュエリーが手掛けたシルバー製のシガレットケース買取ります。お金に換えるなら質屋CLOAK名古屋大須店まで。

その昔のスモーキングブームで使用されていたとモノと推測する年期の入ったシガレットケースを買取させて頂きました。シルバー製で細かな模様が施された気品のある品物です。

こちらの品物はご主人さんが使用していたシガレットケースとのことで、デュポンやダンヒルといったブランドのライターなどと一緒にオシャレ小物として持ち合わせていたのかもしれません。

煙草といえば、テレビで昭和時代の映像が流れると、番組中やコントの舞台やドラマで有名人がタバコを吸っていたりするシーンを見かけることがあります。当時はそれが普通でしたから気にもなりませんでしたが、このご時世にあらためて見ると違和感だらけの衝撃映像に映ります。

この時代は一歩外に出れば歩きタバコをする愛煙家も良く見かけました。灰皿もいたるところで設置されていましたが、現在は公衆電話並みに外で灰皿を探すのことが難しい状況になっています。

乗り物では乗用車には灰皿が完備されていましたし、新幹線の座席やタクシーでもタバコが吸えました。外食店では分煙なんてこともなく、その後、喫煙ルームや喫煙スペースがもうけられたりもしましたがそれも現在は撤廃され、ファミレスなどでタバコをたしなめた頃が懐かしく思います。

そんな時代も大きく様変わりし、タバコを吸える場所も限られ、最近は健康志向の人が増え、禁煙ブームや電子タバコへの移行や普及もあり、そんな世間の流れを受けてかシガレットケースを使用している方を見かけることが少なくなったような気がします。

特にシルバーをはじめとするメタルのシガレットケースにいたっては今ではほとんど見る機会がありません。

そんな禁煙の風潮によって使用機会が無くなったシガレットケースをお持ちでしたら質屋CLOAK名古屋大須店が買い受けいたします。

こちらのシガレットケースは、ツバメの刻印が打ち込まれているので時計で有名なセイコーの子会社にあたるセイコージュエリーが手掛けたSILVER 950 のモノと確認できます。

シルバーといえば「925」をよく見かけるかと思いますが、こちらはそれより高い純度のシルバーを使用。ここら辺はセイコージュエリー品質というところでしょうか。

このようなシルバーのシガレットケースなどは、生前整理や遺品整理の際に出てきたといったケースでお売りくださる方がほとんどです。他には住居の解体に伴う片づけや引っ越しの整理で見つけたというケースも。

古びれたモノですとシルバーという性質から変色し黒ずんだものが多く、そのため持ち主でないご家族の方の場合ですとお金になるとは知らずに捨てられてしまうケースがあります。

そのため、金属の加工品で何か刻印が打ち込まれていたら黒く古びれたモノでも先ずは捨てずに査定にお持ちください。売却される際に「想像してたよりも意外な金額でお金に替わった」何てことを言われる方もいらっしゃいます。

もし買取、ご処分をご検討であれば質屋CLOAK名古屋大須店までお持ち頂ければと思います。