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大須店ー新着情報

  • カリブル ドゥ カルティエ 腕時計買取・質預かり

    カリブル ドゥ カルティエの腕時計買取・質預かりなら名古屋大須の質屋CLOAKまで。

    2010年に発売された『カリブル』は、カルティエ初の自社製オリジナルムーブメントCal. 1904 MCを用いたメンズ時計。フランス語で『キャリバー』を意味することからマニュファクチュールとしての強い思いが込められた腕時計といえます。

    カリブル ドゥ カルティエ

    こちらは42mmの後に2015年にラインナップに加わった38mmサイズ。押し出しが抑えられ、ひとまわり小さくなったことで優雅さが増し、スマートに装着できます。

    カルティエが培ってきた上品かつクラシカルなイメージを継承しながら、それを損なうことなく、スポーツテイストも持ち合わせたメンズウォッチのカリブル ドゥ カルティエは、他のモデルとは異なるメンズサイズのみのラインナップとなる腕時計。

    オーソドックスな丸型のシンプルなフェイスにローマンインデックスの絶妙な掛け合いが知的な男性像を印象付けてくれます。

    カリブル カルティエ自社製ムーブメント

    ケース裏からはカルティエ初の自社製ムーブメントを覗くことができます。パワーリザーブ48時間、振動数2万8000振動/時。

    Dバックル ディプロイメントディプロイメントバックル

    カリブル ドゥ カルティエの革ベルトのモデルのバックル。

    ベルトの穴に尾錠のフックを通して固定する通常のピンバックルとは違い、ディプロワイヤントバックル・ディプロメントバックル(通称:Dバックル)により、腕のサイズに合わせた調整が格段に向上、革ベルトの傷みも大幅に軽減。そのため、ベルトが切れたり、外れにくい仕組みとなっています。

    ジュエリーの金属加工技術で培ってきたカルティエが、他社に先駆け1902年12月にDバックルの特許を申請します。

    複雑な構造であったため、注目されることは少なかったのですが、工作機械の発達とともに製造が安易となったことをうけ、ステンレスベルトと同様、実用性の高いバックルとして今では多くの腕時計に採用されています。

    現在、こちらのカリブル ドゥ カルティエは惜しくも生産終了となってしまった為、時が経つに連れてその個体は当然ですが少なくなっていきます。そのため、新たな歴史の一歩を刻んだカリブル ドゥ カルティエをお探しの方はお早めに。今後の相場の動向にも注目です。

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