1996年発売のルイヴィトン・モノグラム100周年記念バッグ・コロンビーヌ買取・質預かりします。 | 質屋CLOAK守山小幡店

ダミエ「チェルシー」のもととなった、ルイヴィトンのバッグ「コロンビーヌ」は1896年にルイヴィトンのモノグラムが誕生して100周年の記念に創業当初のルイヴィトンのダミエを復刻させるきっかけになったともいわれています。現在はレザーのカラーがブラウンになっているダミエですが、当初復刻記念として出されていたころは、見慣れないカラーリングのモノグラムのバッグに使われるヌメ革に近いカラーリングでした。
　1996年に発売された復刻のダミエは7種類ほどでていたと思いますが、その中の一つがコロンビーヌでした。
すでに廃盤となっていますが、フォルム、構造はチェルシーと言われるバッグに受け継がれています。
すでに20年以上経過しているバッグです。昔、親御さんやご親類の方が購入して譲り受けたものでなんか今のダミエのバッグとカラーリングが違うと心配される方は、カバンのレザー部分に1896・1996EDITIONの刻印を探してみてください。
現在のダミエのシリーズに慣れてしまうとどことなく違和感を抱いてしまうため、心配になりそうですが、モノグラム100周年記念のモデルはほとんどがエボニーと言われるエンボス加工をしたレザーでしたのでご自宅にひょっとすると眠っているかもしれません。この復刻したモデルの中にアルルカン、ポッシュトワレ、クルーザーバック、コトヴィル、ウエストエンド、コロンビーヌと発売され、その後のダミエシリーズの定番のもとになる形のバッグもありました。
歴史は古いダミエですが、ルイヴィトンの歴史のなかですぐにモノグラムに変わり、表舞台から長い間消えていたモデルですが、現在はダミエ・アズール、ダミエグラフィット、ダミエコバルトなどいろいろなカラーリングを派生しています。
そんな現在のダミエのもとになる古いルイヴィトンのバッグも買取・質預かりしています。もちろん状態がいいものは高価査定をしている質屋CLOAKです。
ルイヴィトンで古いからと捨ててしまう前によろしければお見積りにお越しください。
守山区・名東区・千種区・尾張旭市・春日井市高蔵寺・瀬戸市からは質屋CLOAK守山小幡店がアクセスしやすい近くの質屋CLOAKです。買取・質預かり・お見積りのご相談にお寄りください。