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守山小幡店ー新着情報

  • ファイヤーオパールのリングの買取・質預かりをしています。

    ファイヤーオパールのジュエリーの買取・質預かりをしています。

    ファイヤーオパールリング 「色の変化を見る」という意味のギリシャ語のオパリオスが語源のラテン語オパルスがもとになっているオパールの赤色、オレンジ色、黄色のオパールをファイヤーオパール。特に語源の色の変化を見るという遊色効果が顕著に出ているものを「メキシコオパール」として1960年代に日本に数多く輸入されていました。写真のオパールは遊色効果があまりなく、大きさもないため評価がしづらいものですが、石の高さがあり、遊色効果があり、大きいものは古い形のリングであっても一定の評価が望めます。
    現在は採掘量がすくなくなり、メキシコ以外のオーストラリア、エチオピア、ブラジル、タンザニアなどから新たに採掘されていますが、過去に日本に輸入されていたファイヤーオパールほど綺麗なファイヤーオパールが産出されていない傾向にあります。いわゆるジェムストーンと呼ばれるレベルのファイヤーオパールが少なくなっているため、2次流通である買取などでオパールは値段が付かないといわれる認識が強いのも、大きさや色だけで遊色効果がある虹を閉じ込めたようなファイヤーオパールが少なく、色合いだけでもファイヤーオパールとして売られているものが多いため、それらを持ち込んだ際の買取価格が低いので値段が付かないとなるわけです。
    また、オパールはどのオパールにも共通して言われることが、ダイヤ、サファイヤ、ルビーなど硬度が高めだったり、ヒスイのように靭性が強いジェムストーンと違い、乾燥や熱により中の内包物が亀裂となって石の価値を下げてしまうことがあり、保管やお手入れに注意が必要なジェムストーンであるため長い間日の目を見ずに放置してあった場合、外的要因で変化をしてしまっていることがあります。それが値段がつけづらい要因だったりします。そのことから買取店で値段をつけていないことで、地金だけのお値段になってしまうことが多いからかもしれません。
    古い指輪などでも、お値段が付く場合は質屋CLOAKではファイヤーオパールを評価して買取させていただいています。また今では気軽に手に入れることも不可能な為、質お預かりで手放すことなくご融資をすることもお選びいただけます。
    もちろん、デザイン的に再販しやすい値段が付けずらいファイヤーオパールもジュエリーとして評価できる場合は高価査定をさせていただいています。
    ファイヤーオパールのお見積りで瀬戸市・尾張旭市・名古屋市守山区・春日井市高蔵寺からなら、質屋CLOAK守山小幡店が近くてアクセスしやすい買取と質の店舗です。

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