【精密な時を刻む信頼のクロノグラフ】ブライトリング コルト A53035を質屋CLOAKで査定しませんか？ | 質屋CLOAK守山小幡店

精悍なブルーダイヤルに映える3つのサブダイヤル、そして堅牢なステンレススチール製ケースとブレスレット。今回ご紹介するのは、1980年代後半から2000年代初頭にかけて展開されていたブライトリングのコルトシリーズの中でも、クォーツクロノグラフとして存在感を放つ「コルト クロノグラフ A53035」です。ブライトリングならではの視認性や操作性、そして堅牢性を追求したこのモデルは、今なお現役で愛用されている方も多く、一定の市場評価を保ち続けています。

質屋CLOAKでは、こうした長年使用されている時計であっても、動作状態や外観、付属品の有無などをしっかりと確認し、買取・質預かりいずれのご相談にも丁寧に対応しております。ブライトリングの腕時計は、定期的にメンテナンスされている場合や純正のブレスレット・尾錠が揃っていることで評価につながるケースもあります。

A53035は、ブライトリングのすべてのモデルがクロノメーター規格に統一される前の時代に製造されたモデルで、ETA製のクォーツムーブメントを搭載し、日常使用における安定性と利便性を両立したモデルとして知られています。自動巻モデルに比べてメンテナンスの負担が少なく、定期的な電池交換だけで長期間使用できることから、現在でも仕事用や日常使いとして重宝されている方も少なくありません。

コルトクロノグラフは、ブライトリングのなかでも比較的手の届きやすいラインとして認知されていた背景があり、購入時の価格帯は当時の他モデルよりも抑えられていた一方で、ベゼルやケースの造り、ダイヤルの仕上げなどは、しっかりとブランドのこだわりが感じられる仕様となっています。この点が、現在でも一定の需要を維持する理由のひとつといえるでしょう。

質屋CLOAKでは、そうした時代背景やモデルごとの特徴を把握したうえで査定を行っております。A53035のような製造から20年以上経過した時計であっても、稼働している状態であればもちろん査定対象となります。動作していない場合でも、電池交換やオーバーホールで稼働が見込めるかどうかなどを考慮して判断いたします。

また、質預かりをご利用いただく場合は、大切な時計を手放さずにご融資が可能です。急な出費や一時的な資金繰りの際に、「売るかどうか迷っている」という方でも、質入れという選択肢で一時的に時計を預けることができます。A53035のようなクォーツクロノグラフは保管中のムーブメントトラブルが起きにくく、質預かりにも適しているジャンルといえるでしょう。

査定においては、ブレスレットのコマの余り、元箱や保証書の有無もあわせてお持ちいただくと、より正確な評価につながります。もちろん、そうした付属品がなくても査定は可能ですので、ご安心ください。

「長年使っていないブライトリングがある」「購入当時のまま保管していたが動作確認をしていない」――そんな時計がご自宅にある方は、ぜひ質屋CLOAKへお持ち込みください。状態の確認や動作の可否を含めて、ひとつひとつ丁寧に拝見し、お客様にとって納得いただける形をご提案させていただきます。

ご相談だけでも歓迎しております。まずはお気軽に店舗までお越しください。