タグ・ホイヤーのＳ／el（セル）シリーズの後継機、リンクの時計を買取いたしました。 | 質屋CLOAK守山小幡店

タグ・ホイヤーの腕時計を質預かりと買取をしている名古屋市の質屋ＣＬＯＡＫです。
少し大振りのタグ・ホイヤーのリンクシリーズの初期型の腕時計を買取させていただきました。
１９８０年代から１９９０年代にスポーツ＆エレガンスを銘にしたセルシリーズ（Ｓ/el）は独特なブレスレットの形状と様々なシーンでコーディネイトできることで爆発的なヒット商品となっていたといわれるシリーズですが、その後継機種となるモデルがリンクシリーズと言われるモデルとなります。
　1999年にセルシリーズの後継シリーズとして登場したリンクは、当時の流行の大振りな時計に合わせて本体を重厚にし、さらにその本体を支えるブレスレットも重厚になりましたが、セルシリーズの特徴的な形状を当時の流行に合わせてデザインされた腕時計となっています。全体的な雰囲気はスポーツ＆エレガンスのテイストを継承したもでるとなっていて、当時の流行だったデカ厚な重厚感をもたせた造りとなっています。ブレスレットが特徴的な腕時計は、ブレスレット一つ一つを削りだし研磨されたパーツを組み合わせた比較的コストや手間がかかる造りの為、タグ・ホイヤーのシリーズでも高級機にいちするシリーズであったと思います。
また、同型のモデルでは電池で動くクォーツとゼンマイで動く自動巻きの駆動のムーブメントが容易され、正確な時間でビジネスシーンで活用するために着用するというビジネスマンの欲求もみたすために電池式のクォーツ式のモデルも良く売れていたと思います。
　写真のWT１１１１は全体が艶消しのデザインで落ち着いた雰囲気の電池で駆動するクォーツの腕時計です。
ブルーの文字盤で、サテン仕上、ヘアーライン仕上げとも呼ばれる艶消しながらもビジネスシーンにマッチするそんな腕時計です。２０年ほど経過してる初期型のリンクシリーズですが、質屋ＣＬＯＡＫでは質預かりも買取も受付、お見積りしています。現在は時代に合わせて比較的シャープな形状になりつつあるリンクシリーズですが、初期型のこちらのタイプもまだまだ評価してお見積りしています。
タグホイヤーの腕時計を質預かりや買取をするお店を名古屋市守山区、名東区近辺や、瀬戸市、尾張旭市周辺でお店をお探しなら、守山区小幡にも質屋ＣＬＯＡＫはございますのでご相談にお立ち寄りください。