ルイヴィトンのモノグラムバッグ、ティヴォリPM（Ｍ４０１４３）を７万円で買取いたしました。 | 質屋CLOAK守山小幡店

ルイヴィトンの綺麗なバッグを高価買取しているクロークです。
モノグラムのティヴォリPMのバッグM40143を７万円でお譲りいただきました。
　　ご購入が１０年くらいまえのものでしたが、当時は小ぶりだったためほとんど出番がなくしまってあったそうです。使用感がなく、持ち手のハンドル、四隅の角やパイピング、型崩れ、ヌメ革の色ヤケ等が軽微だったので高価買取させていただきました。買取や中古の販売店で状態を表すところのいわゆるAランクと言われる状態でしたので評価させていただきました。
バッグの状態で外観や内部の状態はお見積り、金額査定に大きくかかわってきます。ジュエリーや時計など一部仕上げによる外観の美化はバッグの場合は不可能であったり、ブランドによって処理されていないことで評価が大きく変わるからです。
特に一番長年のご愛用であると判別がつくところは持ち手の部分、いわゆるハンドルの表面や裏の部分であるといわれています。
　モノグラムのバッグに使われるヌメ革と呼ばれる革のパーツで作られていることが多いのですが、ここまで綺麗なものは評価が高くなり、若干ヤケと呼ばれる経年ヤケであってもシミやまだらの変色ではなく均一に変色している場合は程度にもよりますが評価が良いほうだと思います。また、革で出来ている為ひび割れや割れなどの再生が不可能な状態だと大きなマイナス要因になることも。
ただし、ルイヴィトンでの修理が可能な場合は買取が出来ないということはありませんので、大きく変色、破損、ひび割れでもルイヴィトンのバッグは買取が可能ですのでクロークまでご相談ください。
　次にバッグの底面の四隅やバッグを形づくるためのヌメ革等でできたパイピングと呼ばれる部分です。丁度こちらのティヴォリに関しては四隅まで囲うようにパイピングと呼ばれる部分がバッグを囲っています。こちらもスレあと、ひび割れ、破れなどがなく大変綺麗であったため高評価がしやすいポイントです。バッグをどうしてもテーブルなどに置くため一番接地しやすい部分になります。中にはパイピングが擦り切れ中の芯が見えているものや破れているモノもあります。こういったものは全体が綺麗であっても評価が困難な瑕となります。評価は下がりますが、買取は可能ですので処分するのであれば買取にクロークにお持ちください。
経年劣化が見れる部分として、各パーツの金メッキの部分。ファスナーとファスナースライダーなどの飾り金具と呼ばれるパーツの状態です。よほど大きな傷や破損でない限り評価の変動は微増減ですが、メッキがはがれていたり、破損しているばあいは評価が変わるポイントになります。小傷程度ですが、大変綺麗でしたのでAランクのお品物として評価しています。モデルやパーツによっては新しいモデルの方が金メッキが薄くなりやすいというパーツもありますのでそういった場合はバッグ全体の状態や、お品物としての見え方や人気で評価が変わらない場合もあります。（新品相当のお品物は評価が下がる傾向にありますが・・・）
１０年ほど前のバッグでもまたそれ以上経過していても状態が評価の中心になりやすいルイヴィトンのバッグですので、使わずに眠ってしまっている、またはお部屋やご自宅の整理で出てきた昔購入したルイヴィトンのバッグの買取はクロークへお見積りにお越しください。
もちろんルイヴィトンのバッグでの預かりでご融資をする質入れ、質預かりという手元に戻すことが可能な方法もお選びいただけます。
名古屋市守山区、名東区、尾張旭市、瀬戸市からならルイヴィトンのバッグの買取と質をご利用できるクロークは守山区の瀬戸街道でアクセスできるクローク守山小幡店がありますので、ぜひご活用いただければと思います。