ミキモトのパールネックレスを買取と質預かりをしています。 | 質屋CLOAK守山小幡店

月の雫、人魚の涙、生きた宝石などと表現される真珠。純白の光沢があり、真円の質の良いパールは見る人を魅了し続けているといっても過言ではありません。ジュエリーの中でもとりわけ真珠（pearl）はたの宝石と違い、生きている貝が作り出す宝石であり程度の違いはあるものの地球によって創られるいわゆるジェムストーンとはちがい経年による変化や使用状況下での環境によって変化しやすい宝石であり、正に生きている宝石と言われる所以であるのではとおもいます。
そのため、買取や質で見積もりをするお店にとってみても評価が大きく分かれたり、評価が困難なお品物も多くあります。良くパールの連のネックレスはお見積りがでない、買取出来ないといわれた方も多いのではないでしょうか。
またパールといわれる中にも海に生息する貝で作られた、南洋パール、アコヤパールから、地上の川や湖の淡水に生息する淡水パール、もしくはコスチュームアクセサリーに使われている模造パールなど様々なものがあります。
そんななか一定の評価が見込めるパールとしてミキモトのパールネックレスはブランドジュエリーとしても、パールのネックレスとしても買取、質預かりともに評価してお見積りをしているクロークです。
　ミキモトのパールの連ネックレスと言われる、アコヤパールのネックレスは、通常良く見られるパールの連ネックレスとは違い、ブランドジュエリーとしてもパールネックレスとしてもクロークでは買取、質預かりでもお見積りしています。MIKIMOTOのパールネックレスは、独自の処理と思われますが一般的なパールの連のネックレスと違い、輝きを保ったものが多く１０年前にミキモトのジュエリーショップで購入したネックレスであってもいわゆるテリと呼ばれる輝きが見受けられるお品物が多いとおもわれます。冠婚葬祭にパールの連のネックレスは良くご利用されると思いますが、長い間使ってもいないのにくすんでいたり、変色していたりするのを目の当たりにされている方も多いと思います。これは真珠の主成分が炭酸カルシウムであり、またタンパク質などを含んでいて、いわゆるパールの連ネックレスで昔購入したり、譲り受けたものが変色していることが多いのは、この成分が人の汗や化粧品などで化学変化を引き起こしているためだといわれています。
ただし、ミキモトのショップでご購入されているミキモトの刻印やタグなどが付いているものは、この変化が抑えられているようです。パールネックレスとしても厳選された真珠を使用しているため、もともと美しいパール根クレスが輝きを損なうことなく輝いているのが見受けられます。
ですので、パールとしての品質はもちろん、ミキモトのネックレスとしてのブランド評価ができるパールの連のネックレスは買取や質預かりで高評価が出やすいパールのネックレスといえます。

真珠をつなぐ糸などの状態にもよりますが、クロークではmikimotoのパールネックレスを評価しています。
買取による売却で手放すこともできますが、長くご愛用いただける高価なパールネックレスだけに、評価が困難なパールの連のネックレスですが、パールネックレスとしても、ブランドネックレスとしてもお見積りして買取、質預かりを選ぶことが可能です。一般的な評価が困難なパールの連ネックよりも高価査定をミキモトのパールネックレスはしていますのでお気軽にクロークまでご相談ください。