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守山小幡店ー新着情報

  • ロレックスのデイジャストは買取がいいのか、売却せずに質預かりがいいのか

    ロレックスの定番デイトジャストを質預かりと買取をご選択いただけるCLOAKです。
    現在上昇の一途をたどっているロレックスのデイトジャスト。査定、お見積りのご相談をお受けしています。
    ROLEXロレックス116234デイトジャスト ロレックスデイジャスト116234のブラックダイヤル、ローマインデックスです。定番のロレックスデイジャストですが、製造が2000年~2017年くらいまで製造されていたリファレンスと呼ばれる形式番号ですが、すでに新型126234が現在発売されている為、一世代前のデイジャストです。現在のロレックスのアイテムの相場高騰に伴い前の世代のロレックスも、数年前の相場から高騰しているのはご存じの方が多いと思われます。
    バブル期に時計と言えばロレックス、ローレックスと言われていた代表的なモデルですが、当時は同じ系統ならリファレンス16014や16234と言われるデイジャストを思い浮かべたり、親御さんが購入していたり手にしていて大事にされているのを目の当たりにしていた方も多いのではないでしょうか?
    電池で駆動するクォーツの時計が正確性や利便性で主流になりつつあるなか、ゼンマイを巻き上げて動く前近代的ないわゆる機械式の時計がなぜ高額で、大人が大事に扱っているのか不思議な光景に思う子供も少なくなかったのではないでしょうか。
    前職で職業柄ロレックスを取り扱うことがあり、その時に今でいう資産価値の高い腕時計であるということが認識できたのですが、全世界的がロレックスが高級腕時計であるという認識であり、長い間その元となるデザインやコンセプトが変わることなく、ロレックスがロレックスの時計として在ることがその価値を不動のものとしている一因になっています。よほど時計やブランドに興味がない方は別として、ひと目見ればロレックスの腕時計と誰もがわかるということです。
    では、ロレックスの腕時計は今は売るべきなのか、どうか?

    新たなモデルを手にして全く使わない、買い替えの為に手放すといった方々は、現在の高騰している相場で手放すのは良い機会だとおもいます。
    実際には、今手放してでも売却してしまった方がいいのか、人の自由意志と言われればその通りですが、良くご相談を受けるので、その際に話すことですが・・・
    ロレックスは、相場が高騰しているし、ちょっと現金が必要だから手放そうという場合、再びロレックスの時計を購入しようとすることは容易いことなのでしょうか?
    このままの高騰相場であれば、再び手にすることは容易ではないかもしれません。現在が時計バブルといった状況だともいわれていますが(確かに加熱具合が半端じゃないのと資金を大きく動かせる人々がお金を借りてでも相場が動くものに投資をしている状況なのでその動向で相場自体がバブル期に重なる・・・)しかしロレックス自体が、年々定価自体上昇しているうえ、30年以上前のモデルもバブル崩壊、景気の浮き沈みを含みながら相場は上昇しているのが現状です。またバブル以降、ここ10年前までは日本に時計が集まる傾向だったのが、現在は海外に流れていく傾向にあり古いモデルの個体数どころかロレックスの個体数は昔ほど日本に現存しているかわかりません。過去をかえり見ると、並行輸入の名のもとに価格競争が激しい新品の販売競争があり様々な時計専門店やディスカウントストアが新品のロレックスを販売していた事は遠い過去のような出来事のように思われます。今ロレックスが安くて有名な店舗なんか存在しているのでしょうか?ロレックスの新品が正規代理店でほとんど手に入らない状況で正規代理店が減少していることや、以前よりも並行輸入の新品ロレックスを大量に販売している店舗もない現状、ロレックスの個体数も以前よりは多くないと思われるます。いわゆる中古のロレックスも海外に輸出されるケースが多いこともありますます個体数はますます減少するのではと思います。
    ロレックス116234 要するに、数が少なくなる一方、購入したくとも数が少なくなっていく時計の代表格であるといえます。資産価値としてみれば、優秀な相場を推移しているロレックス。物に価値を求める現物主義は時代にあっていないという方もお見えですが、実際特に男性に限って言えば自分が身に着ける実用的なアイテムでありながら、女性の貴金属やダイヤモンドのように資産価値を有するものは数少ないのが現状です。ファッションアイテムとしても、身に着けて財産として何かの拍子にお金に変わる価値のあるものは少ないのです。現在はIphoneを代表挌としてスマートフォン、モバイル類も持参しているケースもありますが、こういった道具として特価したアイテムは、新製品がメーカーより投入されると相場が下落傾向にあり、特殊な環境下でない限り資産価値として下落する傾向にあります。
    説明にならないかもしれませんが、我々質屋では昔から質入れをするアイテムとして多く扱われたロレックスです。現金が必要な時にある程度まとまった現金に出来るといった数少ない資産価値のアイテムだと認識していることが大半を占めるでしょう。またお手入れをきちんとすれば、世代を超えて受け継ぐことができる資産だともいわれています。実際親や親類から受け継いで、困ったので現金化するので見積もりにといったことも少なくありません。現金を借り受けするときに手元に戻すことを考えて、見積もり以上に借りずにうまく質屋を利用するといった方が多いアイテムとして使われる場合も多いロレックス。意外と所得や稼ぎを捻出できる世代であるときは気にもならないどころか、考えもしなかった自分ですが、なんかあったときに資金化できるロレックスを手にしておけばよかったと後悔もしています。
    そんな腕時計のロレックスを質預かり、買取でご相談しているCLOAKですので、お気軽にお見積りにお立ち寄りください。瀬戸市、尾張旭市からも近く、ロレックスの買取・質預かりをしているCLOAKは名古屋市守山区にもあります。お近くの質屋、CLOAK守山小幡店へロレックスのお見積りやご相談にお立ち寄りください。

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