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守山小幡店ー新着情報

  • 【壊れていても安心】守山小幡で金・プラチナを活かす査定と質預かりの方法

    金やプラチナといった貴金属は、日常的に使用するうちに指輪が変形してしまったり、ネックレスやチェーンが切れてしまったりすることがあります。そのような状態になったジュエリーは「もう使えないから処分しよう」と考える方も多いのですが、質屋CLOAK守山小幡店では、壊れてしまった指輪やチェーンも立派な査定対象となります。
    18金の意思が取れたり、切れているネックレスなど

    なぜ壊れていても価値がつくのかといえば、評価の基準が「素材」だからです。金であればK18やK24、プラチナであればPt850やPt900といった品位を確認し、重量を測って査定額を算出します。そのため、石が外れてしまった指輪や、留め具が壊れて使えなくなったネックレスであっても、素材部分に変わりはありません。デザインや形状に左右されず、純度と重さで判断されるため、ご自宅に眠っている壊れたアクセサリーにも十分な価値があるのです。

    当店では、素材の純度を見極めるための専用の試金石や比重計を用い、正確な品位確認を行います。特にプラチナ製品では、見た目だけでは判断が難しい場合もあるため、専門的な知識と計測器具を活用して慎重に査定しています。お持ち込みいただくお客様の中には、「壊れているので恥ずかしい」「こんな状態では見てもらえないのでは」と不安に思われる方もいらっしゃいますが、実際には壊れた品こそ眠らせておくのがもったいないのです。

    さらに質屋CLOAK守山小幡店では、「売る」だけでなく「預ける」という方法もご提案しています。壊れていて普段使うことができない指輪やチェーンを質預かりに出すことで、一時的に資金を確保し、後日必要に応じて元の品物を引き取ることも可能です。壊れているとはいえ、大切な思い出が詰まっている品物もあるはずです。そうした場合には、無理に売却するのではなく、質預かりで資産として活かすという選択肢も考えられます。

    また、金やプラチナの査定額は、その日の相場に基づいて決まります。国際的な市況の影響を受けるため、数日違うだけでも査定額に差が生じることがあります。壊れたジュエリーをまとめてお持ちいただく際には、その日の価格をしっかりご提示し、納得のうえでご利用いただけるようにしております。壊れているからといって価値が下がるわけではなく、むしろ素材としての重みがそのまま評価されるのです。

    「こんな小さなピアス1点でも大丈夫?」というご相談も少なくありませんが、もちろん査定可能です。片方だけ残っているピアスや、パーツの一部がなくなってしまったアイテムも査定対象です。使わなくなったままの品をまとめてお持ちいただければ、思いがけない資産価値が見えてくるかもしれません。

    質屋CLOAK守山小幡店は、地域に根ざした店舗として、お客様の不安を取り除き、安心して査定や質預かりを利用していただけるよう努めています。壊れてしまったからといって捨ててしまう前に、一度査定に出していただくことで、新たな活用方法が見えてくるはずです。金やプラチナは、状態にかかわらず資産としての価値を持ち続けます。守山・小幡で「壊れたまま眠っているジュエリー」をどうしようかとお悩みでしたら、ぜひ当店にご相談ください。

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