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小牧店ー新着情報

  • 【デザインと素材で変わる評価】小牧でジュエリーを売るなら質屋CLOAKの査定基準

    小牧市周辺でジュエリーを手放そうと考えるとき、多くの方が「金やプラチナの相場」で値段が決まると思われるかもしれません。確かに、リングやネックレスの土台となる貴金属は、日々変動する相場をもとに査定されます。特にリングであればPt900やPt850、K18といった素材が主流であり、チェーンやネックレスではPt850が多く用いられています。質屋CLOAKでも、これらの素材を正確に比重計や試金石で確認し、その日の相場に基づいた明確な金額をご提示いたします。
    様々な宝石が付いたリング。

    しかし、ジュエリーの価値はそれだけでは語れません。質屋CLOAKでは、宝石がセッティングされたリングやペンダントにおいて、「素材の評価」だけでなく「製品としての再販可能性」も重視した査定を行っています。

    たとえば、ダイヤモンドが中央に一粒のみ配置されたシンプルなソリティアリングは、昔から婚約指輪の定番ですが、中古市場においてはそれほど高い需要があるわけではありません。理由は、現代の小売店で求められるデザインやサイズの多様化にあります。再販に結びつきにくい場合、どうしても素材としての評価に近づいてしまうのです。

    一方で、中央石の周囲をメレダイヤが取り巻く「ヘイローセッティング」や、腕部分にまで小粒のダイヤが敷き詰められているデザインは、再販市場で根強い人気があります。これらは華やかさを演出できるだけでなく、加工段階で高度な技術とコストがかかっているため、製品そのものに付加価値が認められるのです。CLOAKでは、こうしたデザイン性と職人技を反映した査定を行っています。

    また、色石付きのジュエリーも同様です。サファイア、ルビー、エメラルドといったメジャーな宝石はもちろん、近年はアレキサンドライトやパライバトルマリンなど希少性の高い石にも注目が集まっています。ここで重要なのは「石の美しさ」と「デザインの現代性」です。どれほど大粒で高価な石であっても、デザインが古く再販に結びつかない場合は、評価が限定的になることもあります。しかし、透明度が高くカットが美しい石が、時代を感じさせない枠にセッティングされている場合、その製品は市場での需要が高いため、査定でもプラスの要因となります。

    さらに、見逃せないのが「状態」です。特に爪留めされたメレダイヤは、数が多ければ多いほど加工コストがかかっています。ところが、爪が折れていたり欠けていたりすると、石の脱落や修理コストを考慮しなければならず、評価が下がる場合があります。逆に、丁寧に使用され爪がしっかり残っているジュエリーであれば、そのまま再販できる可能性が高く、評価につながります。

    質屋CLOAK小牧店では、このように素材の価値に加え、デザイン性・宝石の品質・再販可能性・状態を総合的に判断し、ご提示する査定額に反映させています。「金やプラチナのグラム単価でしか値段がつかないのでは」と思われていた方も、ぜひ一度当店の査定を体験してください。

    ご来店いただくお客様の中には、「もう古いデザインだから値段はつかないだろう」と思って持ち込まれる方も多いですが、意外にも再販性の高いデザインだったり、丁寧な仕上げが評価につながることも少なくありません。ジュエリーは単なる素材の集合体ではなく、職人の技術やデザインの魅力を反映した製品であるため、想像以上の査定がつくケースもあります。

    小牧市でジュエリーの売却や質預かりを検討されるなら、ぜひ質屋CLOAKをご利用ください。専門知識を持ったスタッフが丁寧に一点一点を拝見し、安心と納得の査定をご提供いたします。

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