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小牧店ー新着情報

  • 「今売るべき?それとも待つ?ダイヤモンド付きプラチナリングの価値を見極める方法」

    ダイヤモンドの価格は下落傾向に
    シンプルなダイヤモンドリング

    近年、天然ダイヤモンドの価格は世界的に下降傾向にあります。主な要因としては、以下の点が挙げられます。

    • 合成ダイヤモンド(ラボグロウン)の普及

    • 若年層を中心としたジュエリー離れ

    • 世界的な景気不安と需要低迷

    これらの背景から、数年前に比べて0.2ct~1.0ct程度のダイヤモンドは相場が落ち込み、以前ほどの高値がつきづらい状況が続いています。

    そのため、婚約指輪や記念のプラチナリングなどを「今の価格で売ってしまってよいのか?」と悩まれる方が多くなっているのです。

    一方で、プラチナ素材は安定資産

    ダイヤモンドの下落傾向とは対照的に、プラチナ地金の相場は2024年以降、回復傾向に転じています。

    金が高騰しすぎたことで代替資材としてプラチナが注目されたことや、工業用途での需要が拡大している点も評価されており、地金としての価値はしっかりと維持されています。

    つまり、ダイヤモンドの価値がやや下がっている今でも、リング全体としては一定の評価が可能ということです。

    売るべき?待つべき?を判断する材料

    実際にお持ちのリングが「今売るべきか、もう少し様子を見るべきか」を判断するためには、以下の3点がポイントです。

    1. ダイヤモンドのグレード(4C)と大きさ

    2. リングの状態(歪み・キズ・変色など)

    3. 鑑定書やブランド性の有無

    もし、ダイヤモンドのグレードが高く、リングの状態も良好であれば、多少相場が下がっていても評価が安定している可能性があります。しかし、グレードが中程度以下であったり、キズや摩耗がある場合は、現在の価格帯での売却は慎重になってもよいでしょう。

    質屋だからできる「質預かり」という選択肢

    質屋CLOAKでは、売却を悩むお客様に対して、「質預かり」という形での一時的な資金調達もご提案しています。

    「質預かり」は、品物を担保にして現金を融資し、後日、元金と利息を支払えばそのまま品物をお戻しできる仕組みです。これは、値下がりが続く今のようなタイミングでも、「品物を手放さずに、資金だけ確保できる」方法として、多くの方にご利用いただいております。

    査定は無料・今の相場を知るだけでもOK

    「本当に売るかどうかは決めていない」
    「いくらになるのか、ちょっと知りたいだけ」
    そんな方も、ぜひ一度、質屋CLOAKの無料査定をご利用ください。

    当店では、ダイヤモンドとプラチナ相場の最新情報をもとに、その時々の市場価格に応じたリアルな査定額を提示いたします。メールでの事前相談も可能ですので、まずは気軽にご連絡いただければと思います。

    まとめ:焦らない判断が、損を防ぐ

    ダイヤモンド付きプラチナリングを売却するタイミングは、相場と状況をよく見て決めることが大切です。現在の相場が全体的に下落傾向であることを踏まえれば、「すぐに売らず、質預かりで様子を見る」という柔軟な選択肢も検討に値します。

    質屋CLOAKでは、単なる「売る・売らない」だけでなく、お客様の事情に合わせたアドバイスとご提案を心がけております。大切なジュエリーを、納得のいく形で活かしたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

     

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