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守山小幡店ー新着情報

  • 同じエルメスの腕時計でもメンズとレディースで相場は違う?クリッパーから考える「サイズ」と中古市場の需要

    ランド品の中古相場は、ブランド名だけで決まるものではありません。

    腕時計なら、ブランドやモデルはもちろん、メンズ・レディース、ケースサイズ、機械式かクォーツか、素材や仕様などによっても中古市場での需要が変わります。
    エルメス クリッパーのレディースモデルとメンズモデル

    写真に写っているのは、どちらもエルメスのクリッパーです。

    左側は小ぶりなケースにゴールドカラーを組み合わせたモデル。右側はブラック文字盤に大きめのケースを組み合わせています。

    同じエルメス、同じクリッパーでも、サイズが違えば想定される使用者や中古市場で探している人も変わってきます。

    こうした違いは、ブランド腕時計を査定するときに意外と重要なポイントです。

    ブランド時計ではメンズモデルの需要が強いことがある

    時計の中古市場を長い期間で見ていると、メンズモデルの中には以前と比べて相場が大きく上昇したものがあります。

    特に一定のブランドや人気モデルでは、新品価格の上昇や中古市場での需要などを背景に、過去の中古価格と比較すると大きな価格差が生じているものもあります。

    購入した時期によっては、当時の中古相場と現在の相場を比べて、倍あるいはそれ以上の水準になっているモデルが見つかることもあります。

    一方、レディースの腕時計については、すべてのブランドやモデルがメンズと同じような値動きをしているわけではありません。

    もちろん女性向けでも評価される時計はありますし、ブランド、モデル、素材などによってはしっかりと中古需要があります。

    大切なのは、「同じブランドだから同じ割合で相場が動いている」と考えないことです。

    写真のクリッパーについても、単純にエルメスというブランド名だけを見るのではなく、それぞれのサイズや仕様を確認したうえで現在の中古市場を調べます。

    レディース時計が小さいから評価されない、という意味ではありません

    ここで注意したいのが、ケースサイズだけで査定額を決めるわけではないということです。

    小さな時計だから安い、大きな時計だから高いという基準ではありません。

    腕時計の場合には、ブランド、モデル、ムーブメント、素材、文字盤、状態、付属品など、さまざまな条件が査定に関係します。

    さらに、中古市場でそのモデルを探している人がどの程度いるのかも重要です。

    同じシリーズでメンズとレディースが展開されていても、必ずしも同じような相場の動き方をするわけではありません。

    そのため、昔購入したレディース時計を現在査定するときも、当時の購入価格だけから現在の査定額を想像することは難しくなります。

    反対に、以前査定したことがある時計についても、そのときの金額が現在もそのまま基準になるとは限りません。

    現在の中古市場を改めて確認する必要があります。

    時計だけでなく「商品カテゴリー」で需要の違いがある

    こうした男女による中古需要の違いは、ブランド品全体を考えるうえでも興味深いところです。

    腕時計ではメンズモデルの中古市場が大きいブランドやシリーズがありますが、ブランドバッグやジュエリーでは状況が変わります。

    バッグやジュエリーでは女性向けの商品が非常に多く、中古市場でも女性向けアイテムの需要が大きなカテゴリーがあります。

    つまり、

    「男性向けの商品だから需要がある」

    あるいは、

    「女性向けの商品だから需要がある」

    ということではありません。

    腕時計なのか、バッグなのか、ジュエリーなのか。

    さらに、そのカテゴリーの中でどのブランド、どのモデルなのか。

    中古品の相場には、その商品カテゴリーごとの市場の特徴が表れます。

    これは流行だけでは説明できない部分です。

    もちろん時代によって人気のサイズやデザインは変化しますが、それとは別に、時計・バッグ・ジュエリーという商品そのものが持つ中古市場の構造があります。

    エルメスでもバッグと腕時計では査定の考え方が違う

    エルメスは、この違いを考えるうえでも分かりやすいブランドです。

    バッグ、財布、ジュエリー、腕時計など幅広い商品がありますが、すべてが「エルメスだから」という同じ基準で中古価格を形成しているわけではありません。

    バッグにはバッグの市場があり、ジュエリーにはジュエリーの市場があり、腕時計には腕時計の市場があります。

    さらに腕時計の中でも、モデルやサイズによって需要が異なります。

    そのため、エルメスのクリッパーを査定するときに、バッグなどほかのエルメス製品の人気や相場をそのまま当てはめることはできません。

    ブランドを見ることは大切ですが、その次に「何の商品なのか」「どのモデルなのか」を見ることも同じくらい重要です。

    現行ではないクリッパーも現在の市場から査定

    エルメスのクリッパーは、現在の現行コレクションではありません。

    以前購入したクリッパーをお持ちの場合、現在の新品価格と比較して査定額を考えることが難しい時計でもあります。

    そのため査定では、型番やケースサイズ、文字盤、素材、ムーブメント、時計の状態などを確認し、現在の中古市場での取引状況を調べます。

    購入した当時は同じくらいの価格帯だった時計でも、年月が経過した現在では異なる評価になっていることがあります。

    逆に、当時それほど意識していなかった仕様の違いが、現在の中古市場では評価の差につながることもあります。

    これが、昔のブランド時計を現在査定する面白さでもあります。

    「昔いくらだったか」ではなく「今いくらなのか」を確認する

    長く所有している腕時計では、購入したときの価格は覚えていても、現在の相場までは分からないことが多いと思います。

    また、以前一度査定したことがある時計でも、その金額が現在まで変わっていないとは限りません。

    質屋CLOAK守山小幡店では、エルメスのクリッパーをはじめ、以前購入されたブランド腕時計についても現在の市場を確認したうえで査定・お見積りを行っています。

    箱や保証書がない時計、電池が切れている時計についても、まずは実物を確認します。

    売却を検討される場合には買取、手放したくない時計で現金が必要な場合には質預かりという方法もあります。

    名古屋市守山区を中心に、尾張旭市・瀬戸市・長久手市周辺で、以前購入したエルメスの腕時計が現在どのくらいになるのか気になる方は、まずは現在のお見積りをご確認ください。

    同じブランドでも、メンズとレディース、時計とバッグ、ジュエリーでは市場が違います。昔の購入価格や以前の査定額だけではなく、「現在その商品を求める市場がどうなっているか」を確認することが、ブランド品の査定では重要です。

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