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小牧店ー新着情報

  • 【宝石の評価で変わる査定額】価値が加算されるジュエリーの見極め方|質屋CLOAK小牧店

    ジュエリーの査定では、土台となる金やプラチナの素材価値が基本となりますが、すべての宝石が同じ扱いになるわけではありません。
    石の種類や大きさ、見た目の美しさ、そしてデザインとしての完成度によって、素材価格に加えて宝石分の価値が加算されるケースもあります。
    質屋CLOAK小牧店では、再販可能性を重視した視点で、宝石の状態や市場性を総合的に判断しています。
     エメラルド、ルビー。サファイアがメインの1カラット以上の主石となったジュエリー

    ◆ 評価が加算されやすい宝石とは

    宝石付きジュエリーの中でも、一定の条件を満たすものは素材価値とは別に評価対象となります。
    特に以下のような宝石は、状態により査定へ反映されることがあります。

    • ダイヤモンドでしっかりとした透明感があり、見た目のバランスが良いもの

    • サファイア・ルビー・エメラルドなど主石が1ct以上で発色が良好なもの

    • アレキサンドライト、ヒスイ、クリソベリルキャッツアイ

    • アクアマリン、トルマリン、タンザナイトなどで5ct以上の大粒石

    これらの宝石は、デザインと調和しており再販可能と判断できる場合、地金評価に加えて宝石分の金額が上乗せされる可能性があります。

    ◆ 宝石の「大きさ」と「見た目」が重要

    宝石の評価では、数値だけでなく「見た目の印象」も大きな判断基準となります。
    透明感、色の濃淡、内包物の目立ち方、カットの仕上がりなど、
    実際に手に取った際の美しさが、再販時の需要にも直結するためです。

    たとえば、同じ1ctのサファイアでも
    ・色が均一で深みのあるもの
    ・サイズに対して濁りが少ないもの
    であれば、実用的なジュエリーとして評価されやすくなります。

    ◆ デザインとの調和と再販性

    宝石が評価対象となるかどうかは、ジュエリーとして再販可能かどうかも重要なポイントです。
    枠が極端に古いデザインであったり、石留が特殊すぎる場合は、宝石の魅力が活かしにくくなります。
    一方で、シンプルで使いやすいデザインや、現代でも通用する意匠であれば、
    宝石の価値がより活かされ、加算評価につながることもあります。

    CLOAK小牧店では、
    「宝石単体の魅力」
    「デザインとしての完成度」
    「販売後の需要」
    この3点を踏まえたうえで査定を行っています。

    ◆ すべての宝石が対象になるわけではない

    宝石が付いているからといって、必ずしも加算されるわけではありません。
    小粒すぎるもの、色味が不安定なもの、カットにより輝きが十分でないものなどは、
    素材価格のみでの評価となることもあります。
    これは正確な価値判断に基づくものであり、過度な期待を避けるためにも重要な工程です。

    ◆ 地金+宝石の“総合評価”という考え方

    CLOAK小牧店では、
    ・Pt900 / Pt850 や K18などの地金重量による素材価格
    ・宝石の状態・大きさ・美しさ
    ・ジュエリーとしての再販性
    これらを組み合わせた総合評価を行います。

    宝石付きジュエリーは「石+地金」ではなく、
    “ジュエリーとしてどう活かせるか”という視点で査定されることで、
    より実情に即した評価が可能になります。

    ◆ 小牧で宝石付きジュエリーを査定するなら

    「石が付いているからどう評価されるか不安」
    「素材だけの査定になると思っていた」
    そんなお品物でも、宝石の状態によっては評価の可能性が広がります。

    質屋CLOAK小牧店では、
    宝石付きジュエリーも一点ずつ丁寧に拝見し、
    素材と宝石の両面から、現実的で納得感のある査定を行っています。

    小牧市で宝石付きジュエリーの価値を正しく知りたい方は、
    ぜひ一度ご相談ください。
    眠っているジュエリーが、思わぬ価値を持っているかもしれません。

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