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【K18×Ptコンビジュエリーの見極め方】金とプラチナの比重差を理解した正確な査定|質屋CLOAK小牧店 | 質屋CLOAK小牧店
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【K18×Ptコンビジュエリーの見極め方】金とプラチナの比重差を理解した正確な査定|質屋CLOAK小牧店
金とプラチナ、どちらも人気の高い貴金属ですが、両方を組み合わせた「コンビデザイン」のジュエリーをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
K18とPt900、またはK18とPt850といった異素材を組み合わせた指輪やネックレスは、デザイン的な美しさに加え、耐久性にも優れています。
しかし、査定の際には**金属ごとの比重(重さの違い)**を理解しておくことが重要です。
質屋CLOAK小牧店では、実際の素材比率に基づいた査定を行っています。◆ コンビジュエリーとは

「コンビジュエリー」とは、2種類以上の貴金属を組み合わせたデザインのことを指します。
代表的なものに、K18とPt900を使用したリングや、イエローゴールドとホワイトゴールドを組み合わせたブレスレットなどがあります。
見た目の華やかさだけでなく、強度や変色のしにくさを補い合う実用的なデザインとして、1990年代以降のジュエリーに多く見られるスタイルです。しかし、素材が複数使われている分、査定では各金属を見分けて評価する必要があります。
金とプラチナの組み合わせでは、この見極めが特に重要になります。金とプラチナの比重差に注意
金(K18)の比重はおよそ15.6前後、プラチナ(Pt900)は約21.4と、プラチナのほうがはるかに重い金属です。
そのため、指輪などを見た目で判断すると、金の面積が多く見えていても、実際にはプラチナが同等もしくはそれ以上の重量を占めているケースがあります。たとえば、デザイン上は金の割合が6割、プラチナが4割ほどに見える指輪でも、比重差によって実際の重量比ではおおよそ5:5または4:6になることが多いのです。
このように、見た目の印象と実際の素材比率が異なるため、感覚的な判断で価値を見誤ることがあります。◆ 比重をもとにした正確な査定
CLOAK小牧店では、K18とPt900・Pt850が混在したジュエリーの場合、
外観確認にて割合を判断します。
また、プラチナ部分と金部分が溶接や圧着で一体化している製品についても、
デザイン構造や刻印位置を確認しながら、査定を行っています。◆ 刻印と構造からも確認
多くのコンビリングには、「K18」「Pt900」といった2種類の刻印が刻まれています。
ただし、刻印の位置によっては片方しか確認できないこともあり、
表面に金の層が見えている製品では、プラチナが内側に隠れている場合もあります。そのため、CLOAK小牧店では刻印の有無に加えて断面構造や色調を確認し、
比率を見極めています。◆ コンビジュエリー査定のポイント
見た目の印象よりも比重差を重視すること
刻印だけで判断せず、素材構造を確認すること
重量・純度を分けて評価すること
コンビジュエリーは華やかで人気のあるデザインですが、査定には経験と慎重な分析が欠かせません。
金とプラチナの組み合わせによって、見た目以上に価値が高いケースも少なくありません。◆ 小牧でK18×Ptジュエリーを査定するなら
CLOAK小牧店では、K18・K14・Pt850・Pt900など、複数素材を使用したジュエリーの査定に対応しています。
比重差や構造を踏まえて、素材ごとに正確な重量を確認し、当日の相場に基づいた公正な査定を実施。
見た目では分からない部分まで丁寧に確認し、素材の価値をしっかり反映した査定額を提示します。小牧市でコンビジュエリーの売却を検討している方は、ぜひ一度ご相談ください。
経験豊富な査定士が、見た目だけでは判断できない素材バランスを正確に見極めます。STORE INFORMATION
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古物:愛知県公安委員会許可541319806900
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