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小牧店ー新着情報

  • 【純銀の記念品を見直す】銀杯・メダル・海外記念銀貨の査定と素材価値|質屋CLOAK小牧店

    長年保管してきた銀杯や記念メダル、海外の銀貨などを引き出しの奥にしまったままにしていませんか?
    一見すると古い記念品でも、素材が純銀(SV1000やSV999)であればしっかりとした価値が残っています。
    近年は銀相場の上昇により、金属素材としての評価も見直されており、思っていた以上の査定額となるケースもあります。
    質屋CLOAK小牧店では、銀杯や純銀メダル、海外記念銀貨など、素材を重視した正確な査定を行っています。
    純銀の銀杯

    ◆ 銀の相場が上昇傾向にある今

    銀は、かつては「金やプラチナに比べると地味な金属」とされていましたが、
    2024年から2025年にかけては、世界の市場で再び注目を集めています。
    2024年10月には国際相場で45年ぶりの高値を更新し、日本でも銀地金や先物価格が上昇しました。
    金に比べると1gあたりの単価は低いものの、重量がある品はまとまった金額になることもあり、
    特に純度の高い銀杯やメダルは査定対象として人気が高まっています。

    ◆ 記念銀杯やメダルは純銀素材が多い

    企業や団体の永年勤続記念、表彰記念などとして贈られた銀杯や記念メダルの多くは、純銀またはSV999で作られています。
    製造当時(昭和後期~平成初期)は銀相場が現在よりもかなり安く、
    贈答用として手の届きやすい素材だったため、各家庭に保管されていることが少なくありません。

    こうした銀杯は、3枚組などのセットになると150〜300g前後の重量があり、
    現在の銀相場で換算すると想定より高い評価となることがあります。
    箱に入ったまま保管しているものも、変色していても問題ありません。
    銀は表面の酸化によって黒くなることがありますが、素材価値には影響しません。

    ◆ 海外の記念銀貨は査定対象

    海外で発行された記念銀貨も、素材としての評価が可能です。
    たとえばカナダの「メープルリーフ銀貨」、アメリカの「イーグル銀貨」、オーストラリアの「カンガルー銀貨」などは、
    純度がSV999以上の高純度銀で作られ、資産性が高いアイテムとして知られています。

    質屋CLOAK小牧店では、これらの海外製純銀貨を素材として査定し、重さと純度をもとに買取金額を算出します。
    ただし、**日本国内で発行された銀貨(法定貨幣)**は貨幣損傷防止法の規定により、溶解や破砕が禁止されているため、
    素材としての買取(重量換算)は行えません。
    そのため、日本の記念銀貨は対象外とし、海外製の純銀貨のみを査定対象としています。

    ◆ 銀メッキ製品やメダル風記念品に注意

    見た目が似ていても、「SILVER PLATED(銀メッキ)」と刻印された製品や、
    外観が銀色でも真鍮や銅の合金に薄く銀をコーティングした記念品も存在します。
    特に1970〜1990年代の記念メダルにはこのタイプが多く、重量が軽く比重も純銀とは異なります。

    CLOAK小牧店では、刻印・比重測定・磁気反応チェックを組み合わせ、
    純銀かメッキかを正確に判定します。
    同じ「SILVER」表記でも、数字(925・950・999)が入っていない場合はメッキの可能性が高いため注意が必要です。

    ◆ 銀杯や記念メダルの価値を確かめるなら

    銀は、派手さはなくとも確かな素材価値を持つ貴金属です。
    表面にくすみや変色があっても、純度が高ければ問題ありません。
    CLOAK小牧店では、銀杯・純銀メダル・海外記念銀貨などを1点ずつ比重測定で確認し、
    当日の銀相場に基づいた正確な金額をご提示します。

    「古くて価値がないと思っていた記念品が意外な価格になった」というお声も多く、
    ご家庭に眠る純銀製品の査定依頼が増えています。

    小牧市や春日井市・犬山市など周辺地域で、純銀記念品の価値を知りたい方は、
    ぜひ一度、質屋CLOAK小牧店の査定をご利用ください。
    素材を重視した誠実な査定で、思わぬ価値を見出せるかもしれません。

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