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【銀の価値を見直す】小牧で眠る銀杯を査定・買取するなら質屋CLOAK小牧店へ | 質屋CLOAK小牧店
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【銀の価値を見直す】小牧で眠る銀杯を査定・買取するなら質屋CLOAK小牧店へ
金やプラチナと比べて、これまで銀は“控えめな存在”と感じる方も多かったかもしれません。しかし近年、その銀相場に大きな変化が起きています。2024年10月9日には世界の銀相場が45年ぶりの高値を更新。さらに10月17日には、日本国内でもインゴットや先物・現物価格が上昇し、ここ数年で最高水準を記録しました。1gあたりの単価は金やプラチナよりも低いものの、確実に上昇傾向にあり、これまで見過ごされがちだった銀製品にも新たな注目が集まっています。
◆ 銀には複数の品位と表記がある
銀製品の価値は、素材の純度によって大きく異なります。代表的なものには「SV900」「SV925」「SV950」「SV999」「純銀」「1000」などがあり、これらの数字は銀の含有率を示しています。たとえば「SV925」は銀92.5%、「SV999」や「1000」は99.9%の純度を持つほぼ純銀といえる素材です。
一般的に、純度が高いほど銀特有のやわらかな輝きが強く、査定額にも反映されます。質屋CLOAK小牧店では、お持ち込みいただいた銀製品を丁寧に確認し、刻印・表記・比重・経年変化などの要素から、実際の純度を見極めながら査定を行っています。◆ 紛らわしい刻印や古い表記に注意
銀製品の中には、「純銀」と刻まれていても、実際には検定刻印がない製品や、古い時代の独自表記のものもあります。また海外製では「STERLING」「SILVER」「SILVERPLATED(銀メッキ)」などの表記があり、素材の見極めには注意が必要です。
同じ「純銀」でも、造幣局の刻印入りインゴットと、検定マークがない贈答用銀杯とでは評価が異なる場合があります。
そのため、CLOAK小牧店では見た目だけで判断せず、素材の状態を確認したうえで査定金額を決定しています。◆ 銀杯は意外と高純度のものが多い

今回のような**銀杯(ぎんぱい)**は、純度の高い「純銀」で製作されていることが多く、記念品や贈答品として20~30年前に幅広く使われていました。当時は銀の相場が低く、気軽に贈ることができたため、多くのご家庭に3枚セットなどで保管されているケースがあります。
実際に3枚組の銀杯であれば、合計150~300g前後の重量になることも珍しくありません。
銀相場が上がっている現在、長年しまい込んでいた銀杯が、思いがけない査定額となることもあります。「処分しようと思っていたら、予想より高く買い取ってもらえた」というお客様の声も増えています。◆ 銀の査定は今が見直しのタイミング
銀はここ数年、世界的に需要が高まっています。電子部品や太陽光パネルなど、工業用途でも使用が増えており、今後も安定的な需要が見込まれています。
CLOAK小牧店では、こうした国際的な動きを踏まえた最新の相場情報をもとに査定を行っており、古い銀杯やシルバー製品も、現行の相場に合わせた評価を心がけています。◆ ご家庭に眠る銀製品を査定してみませんか
棚の奥や押し入れに、記念品として贈られた銀杯やシルバー製の食器、カトラリーが眠っていませんか?
長年使っていなくても、刻印や品位の確認によって価値が見直されることがあります。
CLOAK小牧店では、銀杯・銀食器・銀インゴットなど、状態を問わず一点から丁寧に査定しています。
小牧市を中心に、春日井市・犬山市・江南市など周辺地域からの持ち込みも多く、銀の正確な評価に自信を持っています。銀は目立つ派手さこそありませんが、確かな価値を持つ貴金属です。
「使っていない銀杯をどうしようか」と思った時が、価値を確かめる絶好のタイミングです。
質屋CLOAK小牧店では、お客様の大切な銀製品を、現在の相場に基づいて丁寧に査定・買取いたします。STORE INFORMATION
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質:愛知県公安委員会許可 54116060010A
古物:愛知県公安委員会許可541319806900
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