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【金製品の“素材価値”を知る】小牧で金を査定・買取する際に注目すべきポイント | 質屋CLOAK小牧店
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【金製品の“素材価値”を知る】小牧で金を査定・買取する際に注目すべきポイント
金相場はこの数年、世界的に高水準を維持しています。インフレ対策として実物資産の需要が高まり、海外市場の変動も相まって、日本国内でも金の価格が長期的に上昇傾向にあります。2024年以降もその勢いは続き、日々の相場ニュースでも「金の高値更新」という言葉を耳にする機会が増えました。こうした背景から、ご家庭に眠っている指輪やネックレスなどの金製品を見直す方が小牧市周辺でも増えています。

◆ 金の品位によって査定結果が変わる
金製品の価値を決める最も大きな要素は「品位(ひんい)」です。品位とは金の純度を示す指標で、代表的なものに「K24」「K22」「K20」「K18」「K14」などがあります。
たとえばK24は99.9%の純金を意味し、最も高い評価となります。K18は金が75%、残り25%が銀や銅などの金属で構成され、アクセサリーなどの強度を高めるために用いられます。どちらも金としての価値はありますが、含有量の違いによって査定価格は変動します。質屋CLOAK小牧店では、金の刻印を確認し、必要に応じて比重を測定することで、正確な品位を判断しています。刻印が薄くなっていたり、古い製品で表記が分かりにくい場合でも、専門的な知識と測定機器を用いて正確に査定します。
◆ 壊れていても“金”としての価値が残る
指輪の変形やネックレスの切れなど、使えなくなった金製品でも、素材自体の価値は失われません。
デザインやブランドの有無にかかわらず、金そのものの重さと純度が査定の基本となります。
小牧市内でも、壊れた指輪や片方だけのピアスなどをお持ち込みいただくケースが多く、「これでも値段がつくの?」という驚きの声をいただくことも少なくありません。金製品は、どんな形であっても再精錬が可能なため、状態よりも“中身の金”が重視されます。使わなくなったアクセサリーや古いデザインのジュエリーも、素材としての価値でしっかり査定できます。
◆ 刻印やデザイン、加工技術も確認
金の純度を示す刻印には「K18」や「750」などの表記があります。
また、海外製では「585(K14相当)」「916(K22相当)」といった数字で刻印されている場合もあります。これらを確認することで正確な品位を判断しますが、刻印が消えてしまっている製品や、古いタイプのジュエリーは注意が必要です。質屋CLOAK小牧店では、刻印が不明な品でもその都度検査を行い、実際の金含有率に基づいて査定します。これにより、古い製品やブランド刻印のない金製品も、素材価値としてしっかり評価が可能です。
◆ 金相場の動きとタイミング
金相場は、為替や国際情勢、需要と供給のバランスによって日々変動します。2024年から2025年にかけては円安傾向が続いており、円建てで見た金価格は上昇基調にあります。
そのため、手放すタイミングによって査定結果が変わることもあります。質屋CLOAK小牧店では、毎日の相場を確認し、その日のレートを基準に査定額を提示しています。相場を見ながら、不要になった金製品をまとめて査定に出すことで、効率よく価値を確認することができます。
◆ 小牧で金を売るなら確実な査定を
金は見た目では品位の違いが分かりにくく、刻印や素材構成の確認を誤ると本来の価値が正しく評価されないこともあります。
CLOAK小牧店では、アクセサリー、指輪、ネックレス、ブレスレット、インゴットなど、あらゆる金製品に対応しています。素材の正確な分析を行い、相場に沿った適正価格での買取を行うため、安心してご相談いただけます。金は時代が変わっても価値が失われない資産の一つです。
デザインが古くなったジュエリーや壊れてしまった指輪でも、金としての価値は変わりません。
小牧市で金の買取を検討されている方は、ぜひ質屋CLOAK小牧店の査定をご利用ください。
確かな知識と相場感で、1点ずつ丁寧に評価いたします。STORE INFORMATION
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