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小牧店ー新着情報

  • インゴットや地金の18金も査定可能!CLOAK小牧店の買取サービス

    インゴットや地金としての18金査定について

    18金ジュエリーは指輪やネックレスなどのアクセサリーとして日常的に親しまれていますが、インゴットや地金の形で保有されている方も少なくありません。質屋CLOAK小牧店では、こうした「加工されていない18金」や「インゴット」と呼ばれる金の延べ棒の買取・質預かりにも対応しています。資産としての性格が強いインゴットや地金は、ジュエリーとは異なる査定の特徴があり、売却や質預かりを検討するうえで知っておくと安心です。

    インゴットとは何か
    田中貴金属工業の純金のインゴット500g

    インゴットとは、精製された金を延べ棒の形に固めたものです。1g単位の小さなものから、100g、500g、1kgといったまとまったサイズまで幅広く存在します。ジュエリーのように装飾性はありませんが、その分、純粋に「金の価値」そのものを保有できるのが大きな特徴です。特に投資目的で購入されることが多く、相場が上がった時点で売却することで利益を得られる資産として注目されています。

    18金の地金と純金インゴットの違い

    地金としての18金と、純金インゴット(24金)では純度が異なります。純金が99.9%以上の金を指すのに対し、18金は75%の純度です。そのため、査定時には当然ながら24金の方が高い評価となります。ただし、18金でも需要は安定しており、アクセサリー同様に「重量×当日の相場」で確実に換金できるため、手元の資産を流動化する方法として非常に優れています。
    注意:インゴット、金貨、純金の材料用の板材などは、一度に200万円以上で売却した際に、買取業者が税務署に提出する支払調書に記載される対象商品となります。

    CLOAK小牧店でのインゴット査定

    質屋CLOAK小牧店では、インゴットや地金を持ち込まれた場合、まず海外製か日本製かを確認します。インゴットには通常、「ブランド名」「重量」「純度」が刻印されており、これが正規品であることの証明となります。さらに、シリアルナンバー等から不正取引で得たインゴットかどうかをお知らべして査定を進めます。
    注意:インゴットの状態や海外ブランドによってはインゴットとしてお取引できない場合があります。

    査定額はその日の金相場に連動するため、インゴットや地金の場合、ジュエリーよりも「相場変動の影響をダイレクトに受ける」のが特徴です。つまり、金価格が高騰している時に売却すれば、その分まとまった金額を手にできるというわけです。

    質預かりとしての活用

    インゴットや地金は、売却だけでなく質預かりの担保としても非常に優れています。価値が安定しているため、質屋としても高額の融資を行いやすく、急な資金需要に対応できるのです。例えば、100gの18金地金を預けるだけで、その日の質預かりの見積もり相場に応じて数十万円規模の資金を得ることができます。期限内に返済すれば、地金はそのまま手元に戻るため、「売却はしたくないが資金が必要」という方にとって理想的な活用法です。

    壊れたジュエリーを地金として査定

    インゴットだけでなく、壊れたジュエリーや片方だけのピアスなども「地金扱い」として査定できます。デザイン価値が評価されない状態であっても、18金であることに変わりはないため、インゴットと同じく重量と純度で価格が決まります。CLOAK小牧店ではこうした「地金扱い」の査定依頼も多く、資産の一部として現金化を検討するお客様に利用されています。

    まとめ

    インゴットや18金の地金は、資産としての価値が非常に高く、売却にも質預かりにも柔軟に活用できるアイテムです。金相場の変動を踏まえてタイミングを選べば、大きな資金を手にすることも可能ですし、売却せずに質預かりを利用すれば手元に戻すこともできます。CLOAK小牧店では、正確な査定と安心できる取引を提供しており、小牧市周辺でインゴットや18金地金をお持ちの方にとって心強い存在となっています。

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