オメガ、シーマスタープロフェッショナル300m防水の腕時計を質・買取をしている名古屋の質屋ＣＬＯＡＫです。 | 質屋CLOAK守山小幡店

オメガの腕時計を質預かりと買取をしている名古屋市の質屋ＣＬＯＡＫです。オメガのシーマスターの腕時計もお見積りをして質預かりと買取を行っています。
オメガのダイバーズウォッチと言えばシーマスターですが、300メートルの飽和潜水での状況下で防水性を保つハイスペックなシーマスタープロフェッショナル300の時計も高価お見積り、高価買取しています。

時計の本体サイズ、34.8㎜直径のボーイズサイズと言われるミドルサイズのシーマスタープロフェッショナルです。よく見かけるベゼルが濃青色をしたタイプのシーマスターやステンレススティールのポリッシュされたシルバー色をしたシーマスターーとは違った雰囲気を持つベゼルのシーマスタープロフェッショナルです。当時のシーマスターでは珍しい黒色の文字盤で、2000年にヨットレースの公式記念で登場したアメリカズカップのシーマスターと同様にホワイトゴールド製のベゼルディスクを使用し、ダイヤル（文字盤）も同様の黒色を使った一時的に定番化された特殊モデルです。
販売されていた時期はアメリカズカップが発売されたのちに、一部ユーザーの要望から短い間販売されていたモデルともいわれていますが、個体数で言えば少ないシリーズではないかと思われます。時計のデザイン的なブームでいうとちょうどロレックスでヨットマスターロレジウムが発売されていた時期とも重なり、スポーツモデルの高級機と言われるモデルが各メーカーから売り出され、ヨットレースに因んだモデルもでてきていた時代背景もあったかもしれません。奇しくもベゼルにアップライトの表示で、高級な素材であるプラチナやゴールドを使って通常のモデルとは一味違う高級仕様のモデルとして当時から人気だったオメガもロレックスも同じ方向性のデザインを打ち出したという点も歴史的なモデルだったのではと思います。当時も賛否両論ありオメガに関してはそれほど売れていたモデルとは言えませんが、昨今の時計ブームからみても、いろいろな人気モデルやブランドとしての歴史も長いオメガだけに、スピードマスターとシーマスターはオメガで双璧をなす代表的なモデルとして、何時の時代になるかわかりませんが、個体数の少ないレアなモデルになるかもしれません。現在も初期型のシーマスターやスピードマスターがヴィンテージ時計として一部評価されている現状を見ても、将来同じような扱いにならないとも言い切れないとおもいます。現在は発売当時や数年前に比べると、相場自体は右肩あがりになっていますので、20年前のシーマスターでも当時のお買い得な時期の購入価格に近い価格、もしくは販売価格よりも高い価格でお見積りが出るオメガの腕時計も出ていますので、オメガの腕時計を質預かりと買取でお見積りをしている質屋ＣＬＯＡＫへお気軽にご相談ください。