エルメス、クリッパーコンビのブラックダイヤルの時計を買取いたしました。 | 質屋CLOAK守山小幡店

エルメスのクリッパーの腕時計を質預かりと買取をしている名古屋市の質屋ＣＬＯＡＫです。
エルメスの昔の定番の腕時計、CL４.２２０・クリッパーのステンレススティールとゴールドのコンビネーションの時計を買取させていただきました。
　すでに廃盤になっているエルメスのクリッパーですが、エルメスの腕時計としての認知度は高く２０年近く経過している写真のクリッパーは現在でも、ブランドウォッチとして需要も高く女性物の腕時計として買取や質預かりの対象としてお見積りのご依頼を質屋ＣＬＯＡＫでは受け付けています。長い期間製造されていることもあり、腕時計の形は年代によって形状が細かくモデルチェンジを繰り返しています。初期型のクリッパーはベルトの留め具を外すと腕時計自体が一直線になるモデルで、時計の針は時間の針と分の針の２本のいわゆる2針のタイプ。カラーバリエーションは白とアイボリーが主流です。そのごこの形状に時計の針に秒針が加わった３針のタイプを経て、留め具が折りたたんで留めるバックル式のタイプへとモデルチェンジします。この折り畳み式バックルも留め具の固さや調整のためその後一部のパーツが加えられ同じフォルムで２パターン存在しています。このころから時計のカラーバリエーションともいうべきダイアルカラーが少しづつ増えていきます。写真のエルメスのクリッパーコンビはこの時代の頃の増えたカラーバリエーションのブラックダイアルと思われます。２０００年代に前後からの登場ではないでしょうか。その後留め具のバックルが観音開きという両側から折りたたみ、プッシュボタンで開閉するタイプに変わり、その後クリッパークラシックというシリーズに変わります。わかるだけでもユーザーの意見などから使い勝手をとりいれて形状が変化させてまで長らくクリッパーというモデルは愛されていましたが２０１８年頃に廃盤となりました。ですがこれだけ愛されて人気だったモデルは再度モデルチェンジを経て新たに登場するのではと密かに想像しているの方は多いかもしれません。
エルメスの腕時計クリッパーの質預かりと買取でお見積りをするお店を名古屋市守山区、名東区近辺、瀬戸市、尾張旭周辺でお探しなら、エルメスなどのブランドウォッチを査定している質屋ＣＬＯＡＫは守山区小幡にもございますのでお気軽にご相談にお立ち寄りください。