ロレックス 126234G デイトジャスト36ｍｍサイズ 買取・質預かり | 質屋CLOAK大須店

ロレックス 126234G デイトジャストメンズモデル買取・質預かりなら名古屋大須の質屋CLOAKまで。

こちらはピンクのコンピューター文字盤にテンポイントのダイヤモンドがセットされた126234G。36ｍｍのロングセラーサイズ。

前作の116234から受け継ぎ2019年からリリースとなったモデル。一見、今までのモデルと何が変わったのか分かりずらいところがデザインの特徴を継承し続けるロレックスの良い所。

廃盤となった116234と新たに発売された126234とでは何処が変わったのかを簡単に言いますと、中身の機械（ムーブメント）が変わり動力満タン時のパワーリザーブが48時間から70時間となり連続使用時間が長くなりました。それによりオンとオフで腕時計を交換する方などには日付を合わせる手間が少なくなり、より使い勝手が良くなりました。手巻きとは違いオートマチックのため毎日お使いの方にとっては気が付きにくい点かもしれません。

外見で変わった所をお話ししますと、フェイスアップで見ますとさほど変化が無いように見えますが、後ろを確認するとバックルが変わりました。

116234の場合、ハイクラスなドレスウォッチモデルのデイデイトに使用されているベルトと一体型になったバックルが見えない作りのコンシールドクラスプが採用されていました。

統一感のあるスマートなシルエット。クラスプを開閉するクラウンだけが強調されエレガントな仕上がりとなっています。

116234の後継モデル、126234の場合はといいますと、

前々作の16234のように外見からもしっかりと存在が確認できるバックルが復活しました。取り外しやすく丈夫で強固な形へと進化。

16234のデザインを継承し、ケースとベルトを繋ぐフラッシュフィットが一体型となった116234。

116234にありました繋がった2段の盛り上がりが126234はベルトとなじんでデザインも自然なかたちへと変化しました。

ロレックスはムーブメントの性能にとどまらず、細部のデザインにも磨きをかけ、丈夫な時計へとブラッシュアップしています。

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