エルメス札入れ「MC2フレミング」買取しています。 | 質屋CLOAK守山小幡店

エルメス札入れ（MC２フレミング）買取しました。

エルメスの財布の中にMC２とシリーズに科学者や冒険家のネームをつけたモデルがあります。小銭入れのない長札入れのフレミング。男性向けの薄型のシンプルでビジネスシーンでご使用いただける札入れです。

2004年の製造でエキゾチックレザーであるオーストリッチで、年月を経過して、色ヤケをしていますが使用感が少ないお品物として買取させていただきました。財布としてはエルメスのオーストリッチなのである程度のお値段がつきました。
ただ購入時との値段の差は大きかったのですが、「かなり昔に購入して、使っていないから値段つくなら」と買取させていただきました。「時代はキャッシュレスに向かってるから、使っていない財布があるのを気づいて売ろう」と思ったそうです。

エルメスの財布・札入れの買取や質のタイミングとは
定番の財布で綺麗なお品物であればある程度のお見積りがでるエルメスの財布ですが、近年コンディションや使用経過が明らかで目に見えるお品物の相場が下がりつつあります。使用感が見受けられないお品物と、小銭による黒ずみの汚れが広範囲だったり、端々がすれていたり、形が付いてしまったものとの値段の差がかなり大きく、中途半端な相場が出しづらくなってきているのを感じております。
何もエルメスに限ったことではなく、他の高級ブランドのサイフ・ウォレットと言われるものが状態によって相場が安くなっていると思うのは、お客様がおっしゃっていた「キャッシュレス」が進むからということが関係しているかもしれません。特に財布と小銭入れが同じくらいな状態で相場が変わらないこともありました。日本では特にまだ現金の使用頻度が高いためあまり感じないかもしれませんが、BAGや小物は相場が上昇しているにもかかわらず、使用感がわかるサイフだけが相場が低かったりするのです。
このようなことを目の当たりにするとお客様が言っていた「キャッシュレス」の波が押し寄せているかもしれません。
綺麗で、使っていない古い財布や使わないおエルメス財布に関しては今が売り時なのかもしれません。もちろんまだ将来使用する、廃盤になって気にっているなどは質預かりで手元に戻す、事が可能な方法でご融資できます。
そのような預ける方法ができるのは質屋だけです。そんな時は質屋CLOAKをご利用ください。
名古屋市守山区、瀬戸市、尾張旭市、春日井市、長久手市からはアクセスしやすい質屋CLOAK守山小幡店が便利です。