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守山小幡店ー新着情報

  • 20年以上前のシャネルバッグが思いがけない価格に|CLOAKでしっかり見極める相場査定

    2000年前後に発売されていたシャネルのトートバッグ。ベージュのソフトグレインカーフレザーに、ウッド調の樹脂製ハンドルが特徴のモデル

    シャネルのバッグを長くご愛用された方、あるいはクローゼットに長年しまったままの方はいらっしゃいませんか?本日ご紹介するのは、2000年前後に販売されていたシャネルのウッド調樹脂ハンドル付きトートバッグ。柔らかく上質なベージュのソフトグレインカーフを使用し、中央にはステッチであしらわれたココマークが特徴的な一品です。

    このバッグは約20年以上前に発売されたモデルですが、今回、質屋CLOAKへお持ち込みいただいたお客様は「長い間クローゼットにあったことすら忘れていた」とのこと。値段を聞いてみようとご来店いただきました。

    お客様は当初、「2~3万円になれば良い」と考えていたようですが、現在の中古市場相場を反映した査定額を提示させていただいたところ、想定を超える金額であることに驚かれ、その場でご売却を決断されました。

    私たちCLOAKでは、ただブランド名だけで査定を行うのではなく、モデルごとの流通状況や現在の市場人気、状態などを加味したうえで、できる限り正確な価格をお伝えすることを心がけています。特にシャネルのバッグは、近年新品価格が大きく上昇しており、それに伴って一部の中古モデルの評価も変動しています。

    ただし、「ヴィンテージ=高値がつく」というイメージには注意が必要です。市場で評価されやすいのは、一部のアイコニックなデザインや限定モデルに限られ、すべての古いシャネルバッグが高価買取になるわけではありません。例えば、2000年前後に広く流通していたトートやワンショルダータイプのバッグの中には、現在の市場では需要が限られているモデルもあります。

    今回のように状態が良好で、樹脂ハンドルやココマークがしっかりと残っている点が評価につながりました。保存環境が良く、型崩れや変色が少ないことは中古市場でも高く評価されるため、「長年使っていないからダメだろう」と決めつけず、まずはお気軽にご相談いただくことをおすすめします。

    また、CLOAKでは「売る」以外にも「預ける」という選択肢をご用意しております。急なご入用で現金が必要なとき、思い出のつまったバッグを手放すのは惜しいという方には、質預かりのご利用がおすすめです。質預かりは、一定期間バッグを担保にして資金をお貸しする仕組みですので、元金と利息をお支払いいただければ、バッグはお手元に戻ります。

    査定は無料で、もちろんキャンセルも可能です。「本当に価値があるのか知りたい」「売却と質預かり、どちらが良いか迷っている」という方も、ぜひ一度CLOAKへご相談ください。スタッフが丁寧に対応し、ご希望に沿ったご案内をいたします。

    シャネルのバッグの価値は、市場の流れやタイミングによって変わります。今は買取市場が活況にある時期のひとつ。しまったままのバッグに価値があるかもしれません。買取と質預かり、どちらも選べるCLOAKで、シャネルバッグの価値を見つけてみませんか?

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