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守山小幡店ー新着情報

  • 見落とされがちな金の価値 – ペン先やアクセサリーの隠れた宝物

    金(ゴールド)は、古くからその美しさと価値で愛され、貴金属の中でも非常に重要な位置を占めています。しかし、金の価値はその形状や用途によって見落とされがちであり、例えば古い万年筆のペン先や使わなくなったアクセサリーにも金が含まれている場合があることをご存知でしょうか?これらは一見、金の価値がないように見えるかもしれませんが、実はそれらの中には金が隠されていることがあり、意外なところで金の価値を見出すことができるかもしれません。
    意外と眼鏡のフレームやペン先に金が使われている

    本記事では、金の含有率(10金、14金、18金など)の違いや、それぞれの価値について解説し、さらに質屋CLOAKでの買取サービスについてもご紹介します。金の価値を再認識し、不要な物を売却することで新たな価値を見出す方法を知っておきましょう。

    1. 金の含有率とは?

    金の含有率とは、その金属がどれだけ純金を含んでいるかを示す指標です。金の含有率はカラット(K)やパーセント(%)で表され、以下のように分類されます。

    • 10金(10K): 10金は、金含有率が約41.7%の金合金です。残りの部分は銀や銅などの他の金属で構成されています。10金は比較的安価ですが、実際には金としての価値があり、特にアクセサリーなどに使われます。
    • 14金(14K): 14金は金含有率が約58.3%で、10金よりも高い価値を持っています。14金のジュエリーは耐久性と美しさのバランスが取れており、非常に人気があります。
    • 18金(18K): 18金は金含有率が約75%で、ジュエリーや高級時計、万年筆のペン先などに多く使用される金合金です。18金は非常に高価であり、純度が高いため、輝きも美しく、価値が高いとされています。
    • 24金(純金): 24金は純度が100%の金で、非常に高価です。純金は柔らかいため、ジュエリーにはあまり使用されず、主に金塊や記念品として利用されます。

    金はその含有率によって、見た目や価値、用途が大きく異なります。古い万年筆やアクセサリーに含まれる金の種類を知っておくことは、これらのアイテムの隠れた価値を発見するために重要です。

    2. 万年筆のペン先に含まれる金

    万年筆は多くの人々にとって、日常的に使用する筆記具として親しまれています。しかし、古くなった万年筆のペン先には、驚くことに金が含まれていることがしばしばあります。特に高級万年筆のペン先には、耐久性を高めるために金合金が使用されている場合があり、これらの金属はペン先に刻印として金の含有率が示されていることが多いです。

    例えば、万年筆のペン先に「18K」や「14K」といった刻印があれば、その部分に金が含まれていることを意味します。これらの金合金は、実際には金の価値があるため、万年筆を捨てる前にペン先を取り外し、買取に出すことを考えてみるとよいでしょう。

    万年筆のペン先に使われる金は、耐久性があり腐食しにくいため、他の金属よりも高い価値を持つことが多いです。特に古い万年筆のペン先には、コレクターや金の買取業者が高く評価する場合があります。

    3. 古いアクセサリーに含まれる金

    古いアクセサリー、特に破損して使えなくなったジュエリーにも金が含まれていることがよくあります。リング、ネックレス、ブレスレットなどの金製品は、長期間使用していると金の含有率を確認し忘れがちですが、貴金属として高い価値を持つことがあります。

    アクセサリーには10金、14金、18金などが使われており、特に18金はその価値が高く、貴金属として再利用することが可能です。アクセサリーが壊れた場合でも、金部分を買取に出すことで、新たな価値を見出せることがあります。

    特にアンティークジュエリーやデザインが古いアクセサリーには、見落とされがちな金が含まれていることがあり、これは質屋や貴金属の買取業者にとっても価値のある素材として再利用されることがあります。

    4. 質屋CLOAKでの金買取サービス

    質屋CLOAKでは、金の含有率を問わず、0.1gからでも金の買取を行っており、万年筆のペン先や古いアクセサリーを買取対象としているほか、見積もりも無料で提供しています。お持ちの万年筆やアクセサリーをお持ちいただければ、金の含有率や状態に基づいて、適正な買取価格をご案内いたします。

    質屋CLOAKでは、金の買取だけでなく、その他の貴金属やジュエリー、時計なども取り扱っており、お客様が所有しているアイテムに隠れた価値を見出すお手伝いをしています。不要なものを売却することで、新たな価値を得ることができるため、ぜひ一度ご相談ください。

    5. まとめ

    金の価値は、その形状や用途によって見落とされがちですが、万年筆のペン先や古いアクセサリーの中にも隠れた金の価値が存在することがあります。金の含有率(10金、14金、18金など)によって、その価値や用途は異なり、特に高い純度の金は高額で取引されることが多いです。万年筆のペン先やアクセサリーが壊れていても、その部分に含まれる金を再利用することで、新たな価値を得ることができるかもしれません。

    質屋CLOAKでは、無料見積もりを提供し、0.1gからでも金を買取しています。不要になったアイテムを手放すことで、金の価値を再発見し、効率的にお金に換えることができます。あなたの周りにある金の隠れた宝物を見逃さないようにしましょう。

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