古いオメガのデヴィル時計も質屋CLOAKで買取・質預かり可能！ | 質屋CLOAK守山小幡店

オメガの「デヴィル」シリーズは、そのシンプルでエレガントなデザインが特長の腕時計として、長年愛されてきました。特に1960年代から70年代にかけて、日本でも高度成長期に舶来の高級ブランドとして広く親しまれ、ビジネスウォッチやドレスウォッチとして多くの人に使用されていたモデルです。デヴィルは「de ville」というフランス語で「都会」を意味し、その名の通り、洗練された都市生活に似合うデザインとして人気を博しました。

特に初期のデヴィルは、シーマスターのシリーズの一部として登場し、その後、1967年に独立したラインとなってよりシンプルかつエレガントなデザインが追求されました。シーマスターやスピードマスターと比較すると、知名度はやや控えめですが、エレガントな時計を好む方々からは長く支持され続けているモデルです。

旧モデルのデヴィルも質屋CLOAKで評価対象

古いオメガのデヴィルをお持ちの方の中には、「動かなくなったからもう価値がないのでは」と思っている方もいるかもしれません。しかし、質屋CLOAKでは、たとえ動かなくなったオメガのデヴィルでも、時計としてのブランド価値や実用性が評価され、適正な価格で買取・質預かりが可能です。

オメガは、スイス時計の伝統を引き継いだ名門ブランドであり、根強い人気があります。デヴィルシリーズもその例外ではなく、古いモデルでも現在でも現役で使用されているものも多く存在します。特にデヴィルは、そのシンプルで時代を問わないデザインが、流行に左右されず長く愛される理由となっています。

壊れていても諦めないで！ルイ・ヴィトンのような「修理前提」のブランド価値

オメガのデヴィルは、ルイ・ヴィトンのバッグのように、たとえ壊れていても価値が残るブランドです。特に、古い手巻き式のデヴィルは市場でも独自の評価がされており、状態が悪くてもそのブランド力からお値段がつくことが多いです。時計が止まっていたり、傷や使用感があっても、修理やメンテナンスによって再び使用できる状態に戻すことが可能であるため、古いオメガでも需要はまだまだあります。

また、オメガの時計は優れた技術とデザインで知られ、その修理対応も多くの専門店で行われています。そのため、壊れたまま放置しているデヴィルでも、査定に持ち込む価値があるのです。

オメガのデヴィルの査定ポイント

質屋CLOAKでのオメガのデヴィルの査定では、時計の状態に加えて、以下のようなポイントが評価の対象となります。

1. 動作状況
   動いているかどうかはもちろん重要なポイントですが、仮に時計が止まっていても修理可能なモデルであれば、それなりの評価がつきます。
2. 外観の状態
   ケースやガラスの傷、ベルトの状態など、外観のコンディションも査定に影響します。日常使いの傷やくすみは査定に影響します。特に交換部品がないことがおおいため、破損していた場合は部品とり用の時計としての評価もあるようです。
3. オメガのデヴィルは、1994年にプレステージという高級ラインが登場します。他のブランドと同様年々定価の上昇も相まって、20年以上経過したプレステージなどのモデルも現行品と比例するかのように相場の上昇もありますので、お気軽にご相談ください。

買取と質預かり、どちらも対応

質屋CLOAKでは、オメガのデヴィルに関して、買取と質預かりのどちらのサービスにも対応しています。古いモデルであっても、質預かりの場合はお手元に時計を残しつつ、資金を調達することが可能です。もちろん、買取の場合はその場で現金化が可能ですので、ご自身の状況に応じて最適な方法を選択してください。

まとめ

オメガのデヴィルは、シンプルでエレガントなデザインが魅力の腕時計として、時代を超えて愛され続けています。たとえ古いモデルや壊れている時計でも、質屋CLOAKでは適正な評価がされますので、捨てる前に一度査定にお越しください。オメガの手巻き式デヴィルをお持ちの方は、ぜひ質屋CLOAKで査定・買取をご検討ください。査定は無料ですので、気軽にご相談いただけます。