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守山小幡店ー新着情報

  • 古いジュエリなどお見積りしています。翡翠ジュエリーの買取・質預かりサービス – 質屋CLOAK

    古いデザインの翡翠のリング
    美しい緑色が印象的な翡翠(ひすい)は、日本でも古くから親しまれている宝石のひとつです。本来は「翡翠輝石」と呼ばれ、英語では「ジェダイト(jadeite)」とも称されます。特にエメラルドグリーンの翡翠は最上級の宝石として知られ、その美しさと価値は多くの人々に愛されています。

    翡翠は半透明の深い緑色を特徴とする宝石ですが、実際には白やラベンダー、ピンク、青、黄色など、さまざまな色があります。その中でも、もっとも価値が高いのが深緑色で、とくにエメラルドグリーンの翡翠が最上級とされています。

    翡翠には「カワセミ」という読みもあり、これは翡翠の色が鳥のカワセミに由来しているためです。翡翠の中でも、ジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の2種類がありますが、日本で宝石として知られるのはジェダイトです。ジェダイトは貴石に分類される石で、本翡翠とも呼ばれます。クロムや鉄などの成分が入り込むことで、鮮やかな緑色に変化します。

    翡翠の価値を評価する際に重要なポイントの一つが、含浸処理の有無です。翡翠は多孔質の石であり、樹脂を浸透させる処理を施すことで透明感が増し、なめらかで光沢のある質感が得られます。しかし、この含浸処理が施されている翡翠は、天然のままの翡翠とは異なり、宝石としての価値は大きく下がります。

    一方で、ワックス加工は研磨の過程で表面をなめらかにし、光沢を出すために行われる処理です。これは表面のみの処理であるため、価値は大きく下がりません。したがって、翡翠の価値を正確に見極めるためには、鑑別書の確認が非常に重要です。鑑別書には加工の有無が必ず記載されており、樹脂含浸や染色されたものは価値が低くなります。

    古い翡翠のジュエリーには、過去に含浸処理が施されたものが多く出回ったこともあり、現在の信頼のおける鑑別機関の鑑別書が重要な役割を果たします。特に濃緑で透明感のある翡翠をお持ちの場合、一度鑑別機関で検査をして、ソーティングや鑑別書を取り直すのも良いでしょう。

    質屋CLOAKでは、鑑別書やソーティングが付いた翡翠のジュエリーの買取や質預かりを行っています。翡翠のジュエリーについては、鑑別書が無い場合は評価が下がることもありますが、しっかりとお見積りをして買取や質預かりを行います。

    当店では、翡翠のダイヤモンドジュエリーなどの買取や質預かりを行っており、宝石の価値を適正に評価します。鑑別書やソーティングがある場合はもちろん、無い場合でも可能な限り査定し、お見積りをいたします。貴金属だけでなく、ダイヤモンドなどの宝石類も評価の対象とし、お客様の大切なジュエリーをしっかりと評価いたします。

    翡翠の鑑別や評価には専門的な知識と高度な技術が必要です。そのため、鑑別書やソーティングの有無によって買取価格が変動することがありますが、質屋CLOAKでは公正な評価を心がけています。お持ちの翡翠ジュエリーについてご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

    質屋CLOAKでは、お客様の大切な翡翠ジュエリーを適正に評価し、納得のいく価格で買取や質預かりを行っています。特に鑑別書付きの翡翠は高価買取の対象となります。翡翠のリングやネックレス、ブレスレットなど、お気に入りのジュエリーを是非お持ちください。

    お見積りは無料で行っておりますので、翡翠ジュエリーの売却や質預かりをお考えの方は、ぜひ質屋CLOAKにご相談ください。安心と信頼のサービスで、お客様の大切なジュエリーをしっかりと評価いたします。

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