カシオMTG-S1000BD-1JFを買取いたしました。 | 質屋CLOAK守山小幡店

カシオの腕時計を質預かりと買取をしている名古屋市の質屋ＣＬＯＡＫです。
10年まえのMTGシリーズを買取させていただきました。
2013年にG-SHOCKに、10万円に迫る価格で登場したMTG-S1000シリーズ。もともとメタルとウレタン素材を融合させたシリーズに電波時計としての機能を盛り込みさらにタフなソーラー充電の腕時計として登場した現在のＭＴＧーＢシリーズの原型ともいえるシリーズで、もともと注目を浴び始めたところからGーSHOCKとしては高単価ながら人気に火が付いたところでシリーズ化が確定させたモデルともいわれるMTG-S1000シリーズです。
　MTGはそれまで一定間隔で登場していたモデルで、2013にリニューアルということで注目をあつめていましたが、それまでは樹脂のG-SHOCKのモデルを踏襲したメタルとウレタンのハイブリッド的な際物のような存在でなかなかビジネスマンの心に響いていなかったようでした。2000年頃に各国産ブランドから電波受信による自動に時間を修正する機能付きの電波時計が登場し始めると、カシオもそれらの機構を搭載したモデルが続々と発売され始め、2007年に再度、当時電池の交換がほとんど必要がないソーラー充電をするシステムもカシオの定番となりつつあったタフソーラーシステムと電波時計を組み合わせたMTGが登場するが、デザインはそれまでの物とあまり変わりがなかったためやはりビジネスマンの需要を大きく獲得するまでに至っていなかったように思います。2010年代に入り、世の中がデカ厚時計が隆盛した時期も相まって、国産ブランドもそれに対応するかのようにデカ厚の電波ソーラー時計を登場させた頃、カシオも2013年にリニューアルという形でMTG-S1000シリーズとしてタフなメタル素材をふんだんに使ったG-SHOCKとして、ビジネスマンの需要を満たす、機能性とオン、オフに使いまわせるしかもタフな時計として登場することとなります。そして現在のMTGシリーズとしてカシオのG-SHOCKのシリーズとして、MRGに続く高級モデルとしての地位と人気を築くこととなります。
すでに10年ほど発売から経過していますが、充電や電波受信などをする機能的にも問題がないお品物であれば、まだまだある程度の相場があるカシオの腕時計です。
付属品（ベルトのパーツなど）や状態にもよりますが、質屋ＣＬＯＡＫでは現在の相場を確認しながら買取をしています。MTGシリーズは現行のMTG-Bから始まるモデルの前にMTG-G、MTG-Sというシリーズが2013年～2018年頃まで登場しています。現行のモデルの相場よりは下がっていますが、まだまだ質屋ＣＬＯＡＫでは買取していますのでお気軽にご相談ください。
カシオの電波ソーラーのMTGを買取などのお見積りをするお店を名古屋市守山区、名東区近辺や尾張旭市、瀬戸市周辺でお探しなら、守山区小幡にも質屋ＣＬＯＡＫがございますのでお気軽にお立ち寄りください。