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「金とプラチナのコンビはどう計算される?見た目と重さが違う理由」
金買取やプラチナ買取を検討している方の中には、
「金とプラチナが混ざっているジュエリーはどう査定されるのか」
と疑問に思う方も少なくありません。実際に、指輪やネックレスの中には、金とプラチナが組み合わされた「コンビジュエリー」と呼ばれる製品が多く存在します。

例えば、リングの土台が金でできていて、一部にプラチナが使われているものや、その逆の構造のものなどがあります。
デザインとしては華やかで、1990年代から2000年代頃にかけて多く見られたタイプでもあります。こうしたジュエリーは、素材が複数含まれているため、通常の金製品やプラチナ製品とは少し違った考え方で査定が行われます。
基本となるのは、
金とプラチナを分けて考える
という点です。まず、K18やPt900などの刻印を確認し、それぞれの素材の純度を見ていきます。
そのうえで重量や構造を確認しながら、どの程度の割合で使われているかを判断していきます。ここで重要になるのが、比重の違いです。
プラチナは金よりも比重が重い金属であるため、同じ体積でも重量が大きくなります。
そのため、見た目では金の部分が多く見えていても、実際にはプラチナの重量が大きいケースもあります。逆に、プラチナが少なく見えても、重量としてはしっかり含まれている場合もあり、見た目だけで判断することは難しい特徴があります。
このため、コンビジュエリーでは
「見た目の割合」と
「実際の重量比率」
が一致しないことが多くあります。さらに、コンビジュエリーは査定の考え方が単純な足し算だけではない点も特徴です。
金とプラチナが一体化している製品は、再び素材として精製・再利用する場合、単体の金製品や単体のプラチナ製品よりも分離や再生のコストが高くなる傾向があります。
つまり、素材として再度戻す場合には、
・分解
・分離
・再精製
といった工程が増えるため、その分だけ取り扱いコストが高くなります。そのため、コンビジュエリーとしての再販性が高くなく、ジュエリーとして流通しにくいものについては、素材評価の際に単体の金製品やプラチナ製品より評価が下がりやすい傾向があります。
この点は、コンビ製品の特徴として理解しておきたい部分です。
つまり、
「金とプラチナが両方入っているから単純に高くなる」
というわけではなく、再販性や再生コストも含めて見られるため、見た目の比率以上に査定額へ影響が出ることがあります。一方で、現在は金やプラチナの相場自体が数年前より大きく上昇しています。
そのため、以前であれば評価が伸びにくかったコンビジュエリーについても、素材相場の上昇によって、整理や売却を考えやすい状況になっている面があります。
特に長年使っていないコンビリングやコンビネックレスなどは、現在の相場で確認してみることで、以前とは違った見方になることもあります。
また、コンビジュエリーには宝石が付いているケースもあります。
こうした場合は、まず素材としての価値を基準にしたうえで、宝石の種類や再販しやすさを見ながら判断されます。ただし、小さなダイヤモンドや装飾的な色石については、素材評価が中心になるケースも多く見られます。
小牧エリアでも、
「昔流行していたコンビリングがそのまま残っている」
「金とプラチナが混ざっているのでよく分からない」
という相談は少なくありません。こうした製品は、実際に重量や素材構成を確認することで、現在の価値が分かりやすくなります。
現在は相場の変動も大きくなっているため、来店時点での価格が基準となります。
そのため、コンビジュエリーについても、まずは現在の価値を確認することが整理の第一歩になります。金とプラチナのコンビジュエリーは、見た目だけでは判断しにくく、単体のジュエリーとは違った特徴があります。
だからこそ、
・比重
・素材構成
・再販性
・再生コスト
といった要素を分けて考えることで、査定の仕組みが理解しやすくなります。小牧で金買取やプラチナ買取を検討している方は、コンビジュエリーについてもそのまま保管しておくのではなく、一度現在の価値を確認してみてください。
それが、納得しやすい整理につながるきっかけになることがあります。STORE INFORMATION
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