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【プラチナ製品の見極め方】小牧でPt850・Pt900を正しく査定・買取するには | 質屋CLOAK小牧店
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【プラチナ製品の見極め方】小牧でPt850・Pt900を正しく査定・買取するには
金と並び、貴金属の代表として知られる「プラチナ」。
結婚指輪やジュエリー、記念品として長く愛用される素材ですが、その価値は「白く上品な輝き」だけではありません。プラチナは希少性が高く、産出国が限られているため、国際相場の影響を受けやすい金属でもあります。2024年以降も市場の流通量が減少し、供給バランスの変化から日本国内の買取相場も安定して高い水準を維持しています。
小牧市周辺でも、長年保管していたプラチナ製品を査定に出す方が増えており、今あらためて注目を集めています。◆ Pt850・Pt900の違いと価値の差

プラチナ製品には、素材の純度を示す「Pt850」「Pt900」「Pt950」などの刻印があります。
この数字はプラチナの含有率を示しており、Pt900は90%、Pt850は85%のプラチナを含みます。
たとえば、結婚指輪や宝石付きジュエリーにはPt900が多く、チェーンやネックレスでは強度を確保するためにPt850が使われることが一般的です。このわずかな数値の違いが、実際の査定額にも影響します。質屋CLOAK小牧店では、品位の刻印を確認したうえで、実際に比重測定や磁気反応なども行い、確実にプラチナの純度を判定しています。
見た目では判断が難しい金属だからこそ、専門知識と正確な測定が欠かせません。◆ 刻印や表記がない製品も正確に確認
古いジュエリーやアクセサリーには、「Pt」刻印が薄くなっているものや、当時の独自表記のものもあります。
また、海外製品の場合は「900」「950」と数字のみが刻まれていることもあり、素材の見分けが難しいケースも少なくありません。CLOAK小牧店では、刻印が消えてしまっている場合、専用機器による比重検査と目視確認を組み合わせて素材を判定します。
長年しまい込んでいた指輪やネックレスでも、安心して査定にお持ちいただけます。◆ デザインよりも素材の重さが評価の基準
プラチナ製品の査定では、ブランドやデザイン性が重視されるジュエリーとは異なり、素材の重さと純度が基本的な評価基準となります。
破損や変形があっても、素材自体の価値は変わらないため、状態にかかわらず査定対象です。
特に、宝石が外れてしまった枠や、片方だけになったピアスなども、素材としての価値でしっかり評価されます。「壊れてしまったからもう使えない」と思っていたプラチナ製品が、思いのほか高く評価されるケースもあります。
小牧市内では、こうした素材重視の買取を希望する方からの持ち込みが年々増加しています。◆ 相場変動を意識したタイミング
プラチナの相場は、金と比べて変動が穏やかですが、国際需給や為替の影響を受けるため、買取価格も時期によって変化します。
特に、自動車の排ガス触媒など産業用途での需要が高まると相場が上昇する傾向があります。
CLOAK小牧店では、日々の市場価格を反映したリアルタイムの査定を行っており、現在の相場に沿った公正な買取を実施しています。STORE INFORMATION
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