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守山小幡店ー新着情報

  • 【ショパールの変わり種モデルも対象】Be Happyシリーズの腕時計を状態に応じてお見積りします|質屋CLOAK

    スイスの名門ブランド「ショパール(Chopard)」の腕時計と聞けば、多くの方が上品なジュエリーウォッチや機械式の本格時計を思い浮かべるかもしれません。しかし、ショパールにはその印象を良い意味で裏切る、ユニークなモデルも存在します。その代表例が「Be Happy(ビー・ハッピー)」と名付けられたシリーズです。

    質屋CLOAKでは、こうした個性的なショパールの時計も、状態に応じて買取査定を行っています。

    Be Happyは異色の樹脂ケースモデル
    ショパール Be Happy

    Be Happyは、ショパールの中でも珍しい、カジュアルテイストを強く打ち出したモデルです。最大の特徴は、金属ではなく樹脂素材を用いたケース。高級ブランドの腕時計としては異例ともいえる構造ですが、ピンクやパープル系の文字盤に合わせて配色されたストラップやリューズ先端のカラーストーンなど、見た目にも楽しさを感じさせるデザインが印象的です。

    また、文字盤にはブランドを象徴するムービングダイヤ(動くダイヤモンド)も搭載されており、可愛らしさと高級感を両立させた仕上がりになっています。

    査定においては状態が最重要

    このモデルの査定において最も重視されるのが「ケースやガラス、ベルトなどのコンディション」です。Be Happyに使われている樹脂素材は、金属と異なりキズや経年劣化が目立ちやすく、さらに修理や部品交換が困難な構造となっています。特にケース割れや曇り、変色がある場合は、そのまま使用できない可能性もあり、査定額に大きく影響します。

    ショパールというブランドの時計であることには変わりないため、一定の相場は存在していますが、状態によって大きく評価が分かれるのがこのBe Happyシリーズの特徴です。裏を返せば、状態が良好であれば、こうした珍しいモデルでもしっかりとした査定額が付く可能性があります。

    ノベルティ的な位置づけでもブランド価値は継続

    Be Happyは、ショパールが通常のラインとは異なる形で生産した、いわばノベルティ的・企画的なモデルに位置付けられることが多く、市場流通量はそれほど多くありません。そのため、年式や型番、カラーバリエーションによっても市場価格に幅が生じやすく、個体ごとの評価が重要になります。

    質屋CLOAKでは、ショパール製であるという前提のもと、Be Happyについても市場相場を把握した上で、モデルごとの特徴や状態に合わせた査定を心がけております。たとえば、付属品の有無(箱・保証書)や動作状況、ベルトの状態なども踏まえ、丁寧に評価させていただきます。

    保管に注意が必要なモデルだからこそ、今のうちの査定をおすすめ

    樹脂ケースであるBe Happyは、その構造上、金属製の時計よりも長期保管によるリスクが高いモデルです。未使用であっても、保管状態によってはケースの劣化や変色が進行する可能性があり、時間の経過とともに査定額が下がってしまうこともあります。

    そのため、使わずにしまったままのBe Happyがある場合は、「価値が保たれているうちに査定だけでもしておく」ことをおすすめします。使用頻度が低くても、状態が良ければ相場に基づいた金額をご提示できる可能性がありますので、まずはお気軽に店頭までお持ち込みください。

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