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小牧店ー新着情報

  • 【素材の比率と相場を見極める】小牧でプラチナ×金の複合ジュエリーを査定・預けるなら質屋CLOAK

    ジュエリーの中には、K18とPt950、またはPt900とK18YGといった、異なる貴金属素材を組み合わせてデザインされた「コンビネーションジュエリー」が多く存在します。二つの素材が織りなす色合いや質感のコントラストは、装飾品としての完成度を高める一方で、査定においては素材の比率や相場の変動を丁寧に見極める必要があります。
    プラチナと金のコンビネーションのネックレス

    質屋CLOAKでは、素材の違いによる価値差、再販の可能性、製造コスト、宝石の評価などを総合的に考慮し、正当な査定を行っております。小牧市でコンビ素材のジュエリーをお持ちの方は、ぜひ一度、当店の無料査定をご利用ください。

    金とプラチナの“比率”が査定価格を左右する

    複数の貴金属が使用されているジュエリーにおいて、まず重要なのは金とプラチナ、それぞれの含有比率です。たとえば、見た目が全体的に白っぽく見えても、実際には内部に金が多く使われているケースもあり、査定には比重の知識と経験が必要です。

    プラチナは金よりも比重が高いため、同じ見た目の体積でも重量が多くなりやすい素材です。しかしながら、2025年6月現在の相場では、金(K18)の価格がプラチナ(Pt900)の2倍近くとなっており、金の比率が高いコンビジュエリーほど、過去に比べて査定が高くなる傾向にあります。

    一方で、プラチナも2025年6月中旬以降は上昇傾向にあり、1年前と比べると相場が回復基調にあるため、地金評価としても見直しが進んでいる素材のひとつといえるでしょう。

    コンビネーションジュエリーの“製作工程”にも価値がある

    K18とPtの異種金属を組み合わせたジュエリーは、通常の単素材ジュエリーと異なり、接合や仕上げに高い製造技術が求められます。たとえば、ロー付け(ろう付け)や一体成型などの高度な工程が必要で、量産が難しく、手間とコストのかかったジュエリーであることが多いのです。

    とはいえ、素材が混在しているため、リサイクル(精錬)の手間も増し、地金としての評価は単素材よりも低く見積もられやすいというデメリットもあります。だからこそ、CLOAKではジュエリーそのものの完成度やデザイン、再販の可能性を含めた総合評価で査定を行っています。

    宝石が付いている場合は“石の質”と“セッティング”を評価

    複合素材ジュエリーにダイヤモンドや色石があしらわれている場合、石そのものの評価と、それを活かすセッティングの技術が重要になります。

    特に注目すべきは、宝石の台座がプラチナである場合。これは、過去の製造トレンドから見ると、プラチナにはより高品質な宝石が用いられる傾向があったため、評価の目安になります。しっかりとした爪留(つめどめ)、均整の取れた配置、裏側の仕上げまで見れば、石の価値とともに再販可能なジュエリーとしての評価を上乗せできるのです。

    売却か質預かりか、柔軟な選択肢をご提案

    手元のジュエリーをすぐに売ってしまうのではなく、一時的に預けて資金だけを確保したい――そんなニーズにも、質屋CLOAKはお応えできます。質預かりサービスでは、コンビジュエリーの価値を総合的に査定したうえで、適切なご融資額をご提案。審査や保証人も不要で、元金と質料を期限内にお支払いいただければ、そのまま品物をお返しいたします。

    小牧市で“素材もデザインも見極めてくれる”質屋をお探しなら

    K18とPtのコンビネーションジュエリーは、素材・技術・宝石の全てに価値があるにもかかわらず、他店では単純な金属評価だけで済まされてしまうこともあります。質屋CLOAKでは、素材構成・加工技術・宝石・相場変動・再販可能性すべてを考慮した、多角的な査定を実施。ジュエリー本来の価値を、最大限に評価いたします。

    使っていないコンビネーションジュエリーを、正当に評価してもらいたい。そんな方は、ぜひ質屋CLOAK小牧店へ。査定無料、売却と質預かりの両方に対応しております。

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